
まだまだ雪組「るろうに剣心」で受けた心地良い衝撃を忘れられない中、昨夜はスカイステージで昨年の雪組公演「ルパン三世」+「ファンシーガイ」の東京千秋楽の模様が放送されました。

この公演、云ってみれば壮さんロス的な状態だったのもあってまぁ1回くらいは話題作だし見に行かないと、と思ってチケットを買って行きましたがそこで目の当たりにした真っ赤なジャケットに身を包んだちぎ・ルパンにあまりにも感動を受けてしまい複数回観劇した思い出がある公演です。
「るろ剣」といい「ルパン三世」といい雪組はアニメの世界観を宝塚5組の中で随一、表現出来る組だ、というのを改めて思い知ったような感じです。
「るろうに剣心」を早く次回見に行きたい
という気持ちはありますが、今週は《梅田芸術劇場&花組》祭り!みたいな感じでして・・・、① 花組「Ernest in Love」 Cパターン @メインホール
② 花組「Ernest in Love」 Aパターン @メインホール
③ 花組「For the People」@シアタードラマシティ
の観劇スケジュールです。
それにしても昨夜のとあるジェンヌさんの「お茶会」、これがまたもの凄く楽しかったそうです(と聞きましたよ~)。 歌あり、おしゃべりあり・・、近くまで来てくれる・・とファンサービス満点だったようです。
レポ禁ではないようでいろんなブロガーさんやツイッターなどで報告されていて確かに感動の巨編!のようなお茶会だったそうです。
う~ん、やっぱりなぁ、とほとんど期待していなかったのですがやっぱり宝塚歌劇って「使い回し」ポスターが大得意なようです。

例え出演者数が少なくても、マカゼさんが出なくても、うららちゃんが出なくても見逃せない!、宙組公演「王家に捧ぐ歌」@博多座、何としてでも駆けつける予定ですが・・・。
5月はGWの休暇、花組「Me & My Girl」、東宝「こうもり」に梅芸「1789 バスティーユの恋人たち」の予定があって博多座遠征できる週末は1回のみ(土日いずれか)、さらにヤフオクドームでのホークスの試合観戦をカップリングさせるという離れ業までやってのけようと考えています。 しかしこの膨らむ期待をかなり壊してくれるような使い回しのポスターにはガッカリですね。
それでなくてもこの安っぽい観光地で無理矢理撮影されて写真を買え!と脅されているような合成写真そのもののポスターはセンスの欠片もあったもんじゃない!
もっと「王家・・」を象徴するようなポスターデザインにならないもんかなぁ。
もっぱらセブンイレブンで発券するのはタカラヅカの公演ばかりですが・・・、この歳になって人生初の《生》相撲観戦、先日、ぴあで当選した春場所(大阪場所)のチケットを発券してきました。
朝8時30分開場なんですね~。序の口の取り組みからず~っと観るのもせっかくなので良いかもしれません。

宝塚歌劇100周年の時には一度も記念スペシャルペイントの阪急電車の車輌に出会うことはありませんでした。 あれだけ頻繁に阪急電車を利用していたのに・・、もう奇跡に近い確率で出会いませんでした。(家内が大劇場へ行くなら阪急電車というこだわりがあるので)
そしてスペシャルペイント(ラッピング)全盛の関西の私鉄(JRも以前、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」のスペシャルペイントの223系が運転されていました)で南海電車・ラピート(大阪・難波ー関西空港間)はピーチアビエーションペイントや今はスターウィーズペイントなどが特に注目ですが、大阪市営地下鉄・四ツ橋線に朝ドラ「あさが来た」ペイント電車が走っていると聞いていたところ、早速出会うことが出来ました。



大阪市営地下鉄・四ツ橋線は西梅田駅ー住之江公園駅間を走る路線です。
6両編成の電車のうち、1両だけがスペシャルペイント、残りの5両は通常の四つ橋線カラー・ブルーのラインのオリジナル車輌ですが、ドア横の《両替》のペイントがスペシャルです。
四つ橋線に「あさが来た」ペイントを施したのは沿線の肥後橋駅(西梅田の次の駅)に広岡浅子が設立にかかわった大同生命の本店があるからなんでしょう。
10月の放送開始からず~っと1回も欠かさず見ていますがあと2ヶ月もない終盤に差し掛かってしまいました。 今後の展開はどうなるんだろうか?と楽しみですね。
五代様ロスという流行語まで生み出したこのドラマですが、五代様が回想場面で復活されるとか・・・??