ラーメン 恋の矢 音譜 ラブラブ 合格 クラッカー キスマーク グッド!

 宝塚大劇場での観劇を終えてJRに乗って大阪駅に到着する寸前に進行方向左手にいつも行列を成しているラーメン店があります。
ラーメンにはそれほど興味を示さない家内も「あそこはいつも行列しているけど、そんなに美味しいのん??」と聞いてくるくらいです。
 ラーメン激戦区・福島エリアでも何故かいつも行列が出来ているこのラーメン店(店名は伏しておきます)、家内からの質問には何とも答えることができず、沈黙の瞬間。 その沈黙を悟ったらしくその後はなにも尋ねてきませんでしたが、その代わりにココとココとココ・・(数店ですが)は一度行ってみるか?という会話で繋ぎました。 その数店のうちの1店がこちらです。

「清麺屋=大阪市浪速区日本橋4-6-3=」さんの進化を証明するような週末限定(数量限定)のとろろとマー油の鶏味かさね(830円)+替え玉(100円)をいただいてきました。

   
   
   

 通常の営業日(平日)は女将がお店を切り盛りされていますが、週末限定で店主さんが限定ラーメンを提供してくれます。
 ちょうどこの日は午後2時から甲子園へ野球観戦ということもあって初訪問のポンスケを引き連れて行ってきました。
 数量限定の《とろろとマー油の鶏味かさね》はまず着丼した瞬間にマー油の香ばしい香りがパッと広がります。 ビジュアル的には「清麺屋」さんの黒醬油ラーメンのような雰囲気です。
 トッピングはチャーシュー、玉ねぎのみじん切り、もやし、煮玉子と文句ないラインアップ。

 まずはスープをいただきます。 マー油の香り・味が極上の鶏ベースの醬油スープを引き立ててこれはこれはGood Jobビックリマークという言葉がすぐに出てきます。
 中太麺がこの極上のスープによく絡んでこれはウマウマ~です。
ポンスケも無言で・・・、ということはヤツ的にも合格のようです。
隣のお客さんがつけ麺の後の『女将のぞうすい』を食べられていてこれも興味津々だったようです。

 替え玉は細麺に。 中太麺とはまた違った味わいに食感で別のラーメンをいただいているかのような贅沢な気分に浸ることができます。
 「清麺屋」さんの特徴であるとろろが独特の食感を醸し出していて他のどこのお店にも無い、まさしく「清麺屋オリジナル」です。

《ひかり》的に行列覚悟でもリピートしてでも行きたいラーメン店は10店くらいしかありません。 アメブロで書いていないラーメン店も数多く、いわゆるそのお店は私的にはアウトということになります。
《ポンスケ》も同じように10店くらいだそうですが、「清麺屋」さんは完璧にそのセレクトの中にランクインしたようです。