






本題に入る前に・・・。
昨日、Quatre Revesで購入した「王家に捧ぐ歌」のブルーレイディスクですが、

大劇場で3回しか観れなかったことに大いに悔やむところです。
これほどまでに完璧に仕上がった物語は無いだろう!と改めて胸にじーーんとくる感動を覚えました。
昨日の星組「Guys & Dolls」の興奮も冷めやらぬまま、ついつい夜中まで見入ってしまいました。
この公演も「Guys・・・」と同様、ストレスフリーなんですね~、こういう安心・安定の舞台って云うのは本当に見ていて気持ちがいいですね。
このアメブロ

ブログを始めるキッカケは米国で単身赴任生活を始めてアメリカでの生活を記録しようと日記のような軽い気持ちで始めました。
米国での生活は当然、文化の違い、生活様式の違いなど驚くことばかりでしたが、「食」に関しては想像をはるかに越え、いや、予想を良い意味で完全に裏切ってくれる程の充実した環境でした。
しかしそうとは云ってもハズレなレストランもかなりあって、でも決してそのようなところはココにはアップしませんでした。 これは今でも同じです。
誹謗中傷は絶対に私的には御法度、よってこれまで行ったお店でも約1軒だけはここでボロクソに叩いたことがあります(店名は出していません)がそれ以外は無しです。
一方で美味しかったお店、コスパが高いお店などはほぼ全て網羅していると思っています。
いわゆるストレスフリーなお店と言うことになります。
このラーメン屋さん(ラーメン屋さんというにはあまりにも不似合いかなと思いますが)は全くと言って良いほどのストレスフリーな私的ベスト5に間違い無く入る胸を張ってお勧めできるお店です。
「座銀(ざぎん)=大阪市西区江戸堀1-19-2=」さんです。
=鶏つけsoba(800円)を注文しました=





昨日(21日)、大劇場へ行く前にランチタイムにポンスケと立ち寄りました。(ポンスケは「座銀」さんだけ)
平日のランチタイムはさすがに行列が出来ます。10-20分くらいの待ち時間は覚悟です。
ラーメン屋さんとは思えない、店内インテリアにサービスされるラーメンそのもの、まさしく割烹のような雰囲気があって女性客もかなり多いのが「座銀」さんの特徴です。
今回は私は初「鶏つけsoba」を注文しましたが、ポンスケは「座銀」さんではア○の一つ覚えでこのつけsobaしか注文しない徹底ぶりです。
まずは一人一人、プレートでサービスされ器もきわめておしゃれ感覚満点です。
薬味は生姜(以前は柚胡椒でしたが、夏の暑い時期だけ生姜にされているのかも知れません)にゴボウチップ。
麺は中太の手打ち麺で、鶏チャーシュー、鰹節、シシトウがトッピングされています。
つけ汁はカプチーノタイプの濃厚な鶏ベースでスープに鶏肉、メンマが潜んでいます。
薬味と既にカプチーノスープに潜んでいる具材の全てがまさしくGood Job !と云えます。
こんなに優しい、そして極上のつけ麺は恐らく私的にはNo.1と云えます。
ポンスケが「座銀」さんでこれしか食べない理由がハッキリと分かりました。
こんなにお洒落過ぎるラーメン店、他にもあれば教えて下さいませ。