







変則的な夏季休暇の取得ですので、今日は出勤しました。
北浜・淀屋橋エリアは全くの休日そのもので車の通行量は少ないし、路上駐停車している車輌もほとんど無いし世間一般はお盆休暇なんだなぁと改めて実感しました。
通勤電車は休日よりは混んでいて普段の平日の6-7割くらいか?という程度です。
明日も出勤ですが、電話はほとんどかかってこない、メールの受信数も少ない・・・という状態ですから不要な書類整理とかをやって、時差で受信する欧米からのメールチェックくらいの業務量です。
先日買った、「歌劇8月号」を持っていって読書出来るかも知れません。
さてちょっとネットで宝塚HPを徘徊していたら素晴らしい画像が新着しているのを知りました。

↑ 2016年の幕開け公演・宙組「Shakespeare-空に満つるは尽きせぬ言の葉-」の画像の美しさにバランスの良さに驚きました。
題材的にどうかなぁ?と思っていましたがこの画像で確実に複数回は観に行くことになりそうです。 宝塚の公演ってポスター画像でずいぶんとファンの心を掴む、みたいなところが大いにあると思いますね。 「王家に捧ぐ歌」の安っぽい観光客目当てのようなポスターは私は好きになれませんでしたが(実際の公演は最高の出来映えでしたが)、この「Shakespeare」は画像があまりにも素晴らしいのでこれは期待感が膨らみます。
ポスター画像の傑作がこの2公演。


↑ 宙バウ公演「相続人の肖像」、このずんクン単独のポスターは見事なまでの美的感覚満載、そして雪バウ公演「銀二貫」は鮮やかな色彩感覚が超越した芸術を感じさせます。
「銀二貫」のチケットも頑張ってゲットしなくては・・という気持ちにさせられますね~。
さてこちらはビジュアル的にはかなり衝撃的なんですが、一方で中毒性の非常に強いラーメンを久しぶりに食べたくなりました。
「新福菜館・KiKi京橋店=大阪市都島区東野田町1-6-22 KiKi京橋 1F=」さんです。
=チャーシューメン(930円)を選びました=




↑ このビジュアル的にはかなり衝撃的な《ブラック》な「新福菜館」さんの中華そばはとにかく初見では驚いてしまい、どんだけ濃くて辛いか、とドキドキ・ヒヤヒヤしてしまいます。
一口スープを恐る恐るいただくとそこは上品な《京都出身》のラーメン店です、期待(恐れ)を大いに裏切る上品で極上のまろやかな醬油味が効いた「新福」オリジナルな、どこにも真似の出来ないスープです。 たっぷりの山盛りのネギ、そして薄切りチャーシュー、中太の麺・・・これらが上品な「新福」スープの魔法にかけられたようなベストマッチングとなるわけです。

↑ 初見参の「肉味噌ラーメン」、これもスープは「新福」オリジナルがベースになっているようです。
中毒性が強い「新福菜館」さんの中華そばは定期的に無性に食べたくなって、ついつい昼休みに電車に乗ってまでしても食べに行かないと!という強迫観念に晒されてしまう不思議な魅力です。
長年吸い続けたタバコも既に禁煙して2年以上が経過、こちらは見事に中毒症状に悩まされることなく今では全く欲しいとも思わなくなりましたが、「新福」中華そばは確実に中毒症状が定期的に現れてきます。