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 毎日うだるような猛暑日が続いていますが、こういう時に食べたくなるのが握り寿司・・・です。
今夜は映画レイトショーを観に行く前に握り寿司を食べるならほぼココ!という我が家の定番のお店に行ってきました。

「市場ずし・難波店=大阪市中央区難波3丁目2-13=」さんはお値段がとってもリーゾナブルで本格的な握り寿司を堪能できます。

   
   

 なんば高島屋前から千日前へ向かう途中にあって交通至便過ぎるところに位置する「市場すし・難波店」さん。1階はカウンター席のみ、2階がお座敷になっていて今夜は1階が満席だったのでお座敷で。
 1階カウンターだと好きなモノを職人さんに頼んで握ってもらうというスタイルですが2階席は注文を書いた品を大皿に盛られてきます。
 もちろん味は1階も2階も変わらずネタは相変わらずもの凄く大きくて新鮮で食べ応え満点です。
 イカ、うなぎ、ビントロ、しまあじ、紅トロ・・・あれこれと注文していただくスタイルは2階席の醍醐味でもあると思います。
そして「市場すし」さんで忘れてはならないのが、赤だし。 アサリか魚を選べますが具のボリュームが中途半端ではありません。
 食欲があまりないときでも「市場すし」さんなら食欲モリモリ、でもお財布に気を遣う必要がないリーゾナブルなお値段で本格寿司が堪能出来ます。

 食事後は予約してあったレイトショーを見になんばパークスシネマへ。
本日の作品は、スピルバーグが総指揮した「ジュラシック・ワールド」

   
 夏休みということで話題作が目白押しですが、今夜は「ジュラシック・ワールド」
1993年に公開された「ジュラシック・パーク」の後編最新バージョンです。
昨夜(金曜)、TVで第1作目が放映されていましたが改めてこの1作目は良く出来た造りになっていると思います。
最新版「・・・ワールド」では「・・・パーク」と同じテーマパークが舞台、完璧なまでのセキュリティに守られているはずが・・・、という当たり前のストーリー展開になっています。
まあ、何も考えずにえらいこっちゃ、それでも何とか生き延びる・・・という痛快な描写が最初から最後まで続きます。 恐竜の餌食になる人間の数が多いなぁということが気になるくらいか。

   
 ↑ 夫婦のいずれかが50歳以上なら2人で2,200円で鑑賞できるこのシステムは嬉しいですね。
9月に東野圭吾原作の原発危機一髪「天空の蜂」が上映されるのでこれは見逃せません。

 久しぶり~の映画館での映画鑑賞でしたが、大迫力画面にドルビーサラウンドの音はやっぱり映画館での魅力ですね。