







週末です・・・、が今週末もタカラヅカは休息なんです。
ところでどうしても行きたいと思っているこのチケットの当選運から全く見放されてしまっています。

バウホール・専科公演「オイディプス王」、先日「宝塚友の会」の抽選発表に続き、「ぴあ」「e+」と引き続き抽選に申し込みましたが全てアウト


あと残るは「ローチケ」の抽選ですが、チケット販売サイト系の中でも特筆すべき当選率の悪さ(・・・というかほぼ勝率0%)のローチケは全くアテにならないので早々と敗北、観劇を諦めるという感じです。 昨年などに比べてずいぶんとチケ難は解消されてきたなぁと実感していますがバウホール公演はやっぱりチケットが取りにくいということなんでしょう。
ラーメン店

・・・ならば、ということで上司が素敵なラーメン店を見つけてくれて早速行ってきました。
北浜・淀屋橋エリアを東に向かって天満橋エリアに突入してきました。
「山麺=大阪市中央区釣鐘町1-1-1=」さんを初訪です。
=濃い鶏醬油ラーメン(700円)+シンガポールライス風とり飯(200円)の超満足ランチセットです=





濃い鶏醬油ラーメンは大きくて分厚いトロトロ柔らかチャーシューの存在感が抜群です。
その他のトッピングはネギだけのシンプルなビジュアルです。
鶏醬油というと、しかも『濃い』っていう形容詞付ですので相当な重たいスープを想像していましたが、魚介(煮干し風味)がバッチリと利いていて濃厚な中にもアッサリ感満点で細麺にスープがしっかりと絡んだ極上のラーメンに仕上がっていました。
どこかで食べた(味わった)スープのようにも思えましたが、いえいえ、これは「山麺」さんの完全オリジナルです、こういう濃厚&サッパリスープは食べたことはないです。


そしてほとんどのお客さんが注文する「シンガポールライス風とり飯」は大きな切り身の蒸し鶏がご飯に載せられていて、オリジナルの生姜風味がしっかりとした特製タレをかけていただきます。 これ!絶品ですよ~、しかもランチタイムサービスだと200円でいただけます。
チャーシューご飯のようなひつこさが全く無く、熱帯のシンガポールでサッパリとした、しかも肉系も摂れるご飯というイメージがバッチリです。
ラーメン店不毛地帯を抜け出して少しばかり散歩気分で東に向かうとこんなに素晴らしいラーメン店に出会うことができました。
次回はもう一つの「山麺」さんのお勧めメニュー『香味焙煎麺のつけ麺」をいただきたいと思っています。