







密かに楽しみにしていて、しかしチケット

結果は9戦-3勝、しかも全てが一桁台列!と諸手を挙げて喜ぶべきところなんですが、何と東急シアターオーブ公演ばかりで肝心の梅田芸術劇場。メインホールの公演は全敗。
さてさてどうしたものか?とまだまだ時間はあるので考えないといけないけど、いっそのこと、東急シアターオーブ遠征して東京宝塚劇場で「Guys & Dolls」を観劇するという観劇三昧も悪くないか?ってところです。
・・・ということもあり費用を捻出せねばなりません。
観劇の趣味ってホントに金食い虫やなぁ、と家内共々夕食時の話題に花が咲きました。


宙組公演大劇場初日、おめでとうございます!
まぁくん(朝夏まなと)の大劇場トップお披露目公演&宙組新トップコンビのお披露目、しかも超大作「王家に捧ぐ歌-アイーダ-」ですのでこれは観劇前からワクワク、ドキドキです。
《ひかり》のMY初日は既にこの週末に迎えることになります。
さてその宙組トップ娘・みりおんこと実咲凛音さんは数多い娘役の中でも私は大好きなジェンヌさんの一人なんです。 とにかくお歌ウマウマ~、ルックス文句なし、実力派の名実ともにトップ娘にふさわしい方だと思います。
実咲凛音さんの名前をそのまま使った有名ラーメン店があり先日はたまたま休業日で行けなかったリベンジをちょうど宙組初日のタイミングバッチリ!で初訪しました。
「実咲庵=大阪府堺市堺区向陵中町2-1-9=」さんです。
=「実咲庵」さんの名物・油かすつけ麺+ご飯のセット(750円)を注文しました=





麺は太麺と細麺から選べますが、取り敢えずは太麺好きなので初訪ということもあり太麺を選択。 素晴らしい歯ごたえにツルツルの食感はなかなかよろしいですね~。
トッピングは海苔の白髪ネギだけ、という超シンプルな盛りつけにちょっと驚き。
つけ麺といえば、チャーシュー、ネギ、煮玉子あたりが標準装備というイメージが非常に強いのでこのような超シンプル系はある意味新鮮です。
肝心のつけ汁は醬油ベースの非常にアッサリ系、そしてそこに「実咲庵」さん名物の油かすがたっぷりと入っています。
「油かす」というくらいなので天ぷらを揚げたあとの天かすのイメージでしたが、細切れの牛ホルモンを油で揚げたものでこれを「かす」と命名するのはちょっともったいないなぁという感じです。
多分、ホルモン好きの方にはたまらない食感だと思いますが、《ひかり》は基本的にあまり臓物系は好まないのでちょっと抵抗感が無きにしも非ずでした。
しかし牛ホルモンの「油かす」がアッサリつけ汁にコク、旨味をしっかりとつけていて《ええ仕事してるやん!》という表現がピッタリです。




JR、南海高野線・三国ヶ丘駅から徒歩5分の至近距離、中央環状線沿いにある「実咲庵」さんへは車利用でも便利がいいです。
もともとは居酒屋?みたいな内装、店員さんは非常に愛想が良くて気持ち良いラーメン店です。