









まずは・・・待ってました!、みっちゃんの先行画像公開です。

どうだっ!!と云わんばかりのこの画像・・、これは凄いです。
《ひかり》が『みっちゃんファン』ということを差し引いても純粋にこの画像でドキドキ


いやぁ、参ったわっ!!、気分が一番憂鬱な月曜日にこんな画像が発表されると一気に元気モリモリになりますね!!!
6月の彦根公演、更に楽しみ倍増、3倍増、いやいや100倍増!になってきましたよーー。
さて今回の中日劇場への遠征はこれほどの遠距離W観劇なんていうことを全くもって想定していませんでした。 よって名古屋在住のアメブロガーさん

ところが梅芸MHでの「Golden Songs」のことが全く頭の中から飛んで行ってしまっていました。
⇒理由は、タカラヅカ観劇はスケジュール帳、iPhoneにインストールしているタカラヅカスケジューラー、そしてエクセルで手作りした年間観劇予定表(兼チケット販売抽選予定表)に小まめに入力しているのですけど、「Golden Songs」だけが何故だかいずれにも記入していなかったために実券を見て気がついたという愚かな行為となってしまいました。
・・・ともあれ無事に初体験・遠距離W観劇をアスリートチックに+50のおじさんが敢行してきました。 中日劇場へはこれから何度も足を運ぶことになるかと思いますので、初遠征記録を残しておこうと思います。

・ 大阪難波駅発6:30 近鉄特急アーバンライナー ⇒ 名古屋駅着8:52
・ 幕間昼食用の「天むす」購入
・ 地下鉄東山線乗車 名古屋⇒栄 (ICカード・ピタパが使えて便利でした)
・ 「べら珈琲・栄店」で名物ウインナーコーヒーのモーニングセット
・ 11:00~ 中日劇場で月組「風と共に去りぬ」観劇
・ 終演後、妙齢の女性ばかりのエレベータでヒヤヒヤしながらビル1階へ、奥方からのLINEで3階のQuatre Revesへ。 ポケットカレンダー購入(明日海りお・柚希礼音・北翔海莉)
・ 地下鉄東山線乗車 栄⇒名古屋
・ JR名古屋駅構内売店でお土産購入&ドリンク1本の無償供与(ぷらっとこだまの特典)
・ 名古屋駅在来線ホームで立ち食いきしめん賞味
・ 名古屋駅発15:49 こだま号で新大阪駅着17:00
・ 地下鉄御堂筋線乗車 新大阪駅→中津駅
・ 17:30~ 梅田芸術劇場MHで「Golden Songs」観劇
・ 終演後、恵美須町にある行きつけの「中華料理・香港」で夕食後、帰宅。
この日程を2回に分けてレポートいたします。

《ひかり》は大阪市内南部在住なので、名古屋へ行くなら新幹線よりも近鉄特急を利用する方が楽チンで安くつきます。


難波駅から乗車できる近鉄特急アーバンライナー、金券ショップでチケットを買うと定価4,260円が3,200円くらいになります。 新幹線に比して圧倒的に安いです。
所要時間2時間20分くらいかかりますが、全車指定席でゆったりと。
時間が有るときはどうしてもこれにします。
帰路は梅芸へ直行せねばならなかったので、JR東海の格安切符「ぷらっとこだま」(4,300円,
正規料金だと6,350円)を利用、名古屋⇒新大阪1時間10分はやっぱり近鉄に比して速いです。
「のぞみ」なら45分くらいだけどコスト削減必須なので「こだま」がよろしいようです。

近鉄名古屋駅改札横にあって、最初は「地雷也」さんにしようと決めていましたが急遽変更して「千寿」さんの5個入りを買い求めました。(670円)




三重県県庁所在地・津に本店がある「千寿」さん。
一口サイズのおむすびに小海老の天ぷらが入っていてこれは万人向けのお味で嫌いな人はいないわなぁと思いますね。
程よい塩味があって幕間にちょっといただく、というシチュエーションには最高の一品だと思います。 お箸で食べずにそのまま指でつまんで・・・なのでおしぼりは必須です。
購入するときにおしぼりが必要か聞いてくれますので必ず貰ってください。
この近鉄名古屋駅改札口横のお店では続々と買い求めるお客さんがいて、お一人で5個入りを2-3個買って行く人が多かったです。
これはおいしい、クセになる名古屋名物ですね。

今回の名古屋遠征は「ひつまぶし」を食べることは叶わなかったモノのその他には名古屋モーニングをいただくことが大きな楽しみの一つでした。
モーニングは「べら珈琲」さんか「コンパル」さんかのいずれかで迷いましたが①ウインナーコーヒー、②黒糖パンのトースト の2つに興味が行き「べら珈琲」さんにしました。







「べら珈琲」さんのウインナーコーヒーのモーニングセット(黒糖バタートースト&ゆで卵)です。 コーヒーの料金でモーニングは無料、これで500円です。
ウインナーコーヒーは「べら珈琲」さんのイチオシ名物だそうです。
確かに山盛りの生クリームはコーヒーの温度で溶け出しカップの外へ溢れ出してくるくらいの量です。 かき混ぜないでそのままいただくのが「べら珈琲風」だそうです。
コクのあるコーヒーにほんのりと甘い生クリームは程よくマッチして美味しかったです。
黒糖パンのトーストってもっと甘味があるのかな、と思っていましたが全く甘くなくて香ばしくてフワフワのパン生地がクセになる食感、お味でした。
=前半はここまで、To be continued=