演劇 恋の矢 音譜 ドキドキ ラブラブ!

 《毎週末はタカラヅカ・2014 Season 2》の最後はほぼ半日ずーーっと大劇場周辺にいることになり、今年オープンした『宝塚歌劇の殿堂』へ立ち寄ってみました。

 以前行った『すみれミュージアム』もなかなか興味深いところでしたが、この『宝塚歌劇の殿堂』はまさにこれぞ!100年の歴史を物語る殿堂その名にふさわしいところでした。

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 大劇場の2階・3階が殿堂。 2階はそれこそ宝塚歌劇のレジェンドの展示コーナー、そして3階が現在の宝塚歌劇、という風に区分けされていて、2階は写真撮影禁止、3階はOKということになっていました。

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 ↑ 現在のトップスターが実際に着用した衣装が展示されていました。

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 ↑ 100周年記念公演だった、月組「TAKARAZUKA花詩集100」で実際に龍真咲と愛希れいかが着用した衣装が展示されていて、あの華やかなショーが蘇ってきました。
 そしてこの疑似大階段の前では羽根を着けて写真撮影してくれます。
羽根(月組TAKARAZUKA花詩集100でロケットで使われたピンクの羽根)とシャンシャンを持ってまさにタカラジェンヌの気分に浸れます。
 しきりに家内から羽根を背負って!とお誘いを受けましたがさすがに♂は無理でした(爆)。

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 ↑ これまで在団されたトップスター&トップ娘の写真展示。最後は壮一帆とあゆっちでした。
黒木瞳さんは全くといって良いほど今とあまり変わらへんやん!と驚きでした。
音月桂さんは相変わらず男前過ぎますねーーー。

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 ↑ 4月に撮影された在団生全員の写真に合わせたサイン。
これは壮観でした。

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 ↑ 各組トップスターの等身大写真も展示されていました。

 真剣に見ると2時間くらいはかかるかも知れませんが、観劇の合間に立ち寄り100年の歴史をしっかりと受け止めることができる『宝塚歌劇の殿堂』、楽しい場所でした。