演劇 ラブラブ あせる 音譜 目

 いよいよ始まりましたねーーー、サッカー・ワールドカップ・ブラジル大会サッカー、この時ばかりは俄ファンと云われようがプロ野球を忘れようが、やっぱりサッカーです。
明日早朝は前回大会(南アフリカ大会)の決勝戦の再現・「スペインvsオランダ」戦が午前4時キックオフなんで今夜は早々にお休みして早朝に備えようと思ってます。(宝塚観劇もあるけど何とかなるでしょ・・)

 さてさて・・・、本日は「宝塚友の会」の雪組・「一夢庵風流記・前田慶次+My Dream TAKARAZUKA」2次抽選の結果発表がありましたが、いつもの通り、まさに《カモ会員》を顕著に証明しているが如く、当然のことながら大撃沈でした。

1 ホントに当たらん「宝塚友の会」抽選
 確かに東京宝塚劇場公演で、壮さん+あゆっち+まっつのサヨナラ公演というプレミア付きだから当選するのは難しいのは確かですが・・・、それでもカスりもしない状況が相変わらず続いています。
○ 4月以降抽選申し込みした当選状況 :
・ 宝塚友の会 : 9戦1勝 (一夢庵風流記@大劇場、S席のセンターブロック良席の1回のみ) → 勝率1割以下(ですので野球チームであれば確実に2軍行きの成績です)
・ チケットぴあ : 4戦0勝
・ ローチケ : 4戦0勝
・ e+ : 5戦1勝 (蘭とむさんのラスト公演ライブ中継が当選)
・ CNプレイガイド : 1戦0勝
→ チケット販売の伝統的サイトは呆れるくらいの超低確率の当選です。 有料会員では無いのが唯一の救いか??
・ セディナカード : 5戦4勝 (相変わらずの高当選率を誇ってます。 ハズレは「エリザベート」東京公演)
・ V-Passカード : 1戦1勝 (The Lost Glory@大劇場、他現在4公演分の抽選申し込み中)
・ JCBカード : 6戦4勝 (これも高当選率、「エリザベート」の初日も当たってしまいました。 ハズレは東京公演の「一夢庵風流記」と「The Lost Glory」)
・ セゾンUCカード : 1戦1勝 (驚きの「一夢庵風流記」@大劇場の前楽チケットです)
→ 相変わらずカード会社系の当選確率は高いです、が、東京公演はハズレの確率高し。
・ 阪急交通社・夢組 : 1戦0勝 (結果発表が無く、チケットは当日交換とかいろいろと制約があるのであまり申し込みしていません)
 
 ↑ そして本日、セディナから当選通知が届きました。 テルさん退団公演「白夜の誓い」12月分公演です。

 やはりどうしても見たい公演を先押さえしておくにはカード会社系の貸切公演でまず観劇権確保しておいて・・・という流れが最も理想的ですね。SS席も引き当てられる可能性もあるし・・・。
もう少し状況を見て《カモ会》をどうするか考えなければ、なんていう思いをしている会員がたくさんいることを分かって欲しいですね。

2 明日からのタカラヅカ聖地通いに備えて・・・

 

 《毎週末はタカラヅカ》状態に入りますので(9月中旬くらいまで)少しでも交通費の節約ということでJRの「昼間特割きっぷ」を仕入れてきました。
「昼間特割(ひるまとくわり)切符」略して「昼特」はJRの企画切符の中でも破格に安いので通い続けるタカラヅカへはこれを利用しない手はありません。
なんと!!、通常運賃(大阪-宝塚間)330円が「昼特切符」は12枚で2,440円。 一枚当たり203円!!と約40%もお得です。
しかもこの切符は大阪駅又は東西線・北新地駅-宝塚駅間で利用可能です。

 ただ!!、この「昼特」、購入には少しばかりの努力が必要なんです(・・・といってもたいしたことではありませんが)。
・ 販売は始発駅のみ (大阪駅、北新地駅)
・ 自動券売機で回数券ボタン→「昼間割引」を選択。
JRのどこの駅の券売機で買えるものと思っていたら、これが大きな落とし穴でした。(鉄ファンなのに情けない!!)
 12枚綴りは不要という方は金券ショップで1枚240円程度で手に入ります。

3 やっぱり見に行きたかった花組「ベルサイユのばら」@中日劇場
   
 
 家内が中日劇場・初日を観劇してきてこのプログラムを見ました。
まあ、いろいろとご意見が出ているようですが(毒殺場面が無いとか・・・等々)、私のような《ヅカ・ばら専科》にはやっぱり見たかったな、という気持ちが強いです。
みりお氏トップお披露目、この出で立ちはやっぱり格好良すぎる!、だいもんのアンドレもなかなかの男前だし・・・、ストーリーがどうのこうの、ではなくって《宝塚風ベルばら》の匂いプンプン漂う感じがしますね・・・。
 今回は雪組公演連続パターンを選んだので仕方ないといえばそれまでですがやっぱり見たかったなぁ。
ちなみに近鉄・株主優待券利用(大阪難波から名古屋まで1,600円・乗り継ぎ1回、3時間15分)はなかなか快適だったとの評価でした。