カゼ しょぼん

 いきなりやってきましたよー、そして久しぶりにやってきましたよー、あの忌まわしい、
「花粉症」、目がショボショボするし、頭が何となく重い・・・あせるダウン、久しぶりの症状です。

 それでオフィス近くの耳鼻咽喉科&皮膚科に行ってきました。 この時期、花粉症に悩む患者さんがほとんど。 私の場合は仏駐在(1991年-1997年)の間に「花粉」をいただき日本へ帰国して一気に発症したが、これが毎年のように・・・というのではなく忘れた頃にやってくるというパターン。 今回は3年ぶりかなぁ・・。
 こちらのクリニック、見事なまでに女性だけ、医師、看護師、事務・・・全員女性です。
まるで宝塚のようです。 禁煙禁煙治療ではお世話になりました。
 花粉症1  花粉症2
 たまたま会社からインフルエンザ、花粉症、PM2.5対策で1人50枚ずつマスクの配布があって早速お役に立つことになった。 マスクに目薬は欠かせませんねーー。

 さて今日こんなニュースが舞い込んできました。
「宝塚歌劇団花組台湾公演」
グローバルに打って出るタカラヅカ、そっかぁ、台湾か、2回目やねーーー。
そして演目が「ベルサイユのばら・フェルゼンとアントワネット編」、ということはみりおさんで再演ということになるのですね。

 何だか複雑な感じが(このニュースを知って)したのは私だけか??

《仮にひかりRail☆。が宝塚歌劇の経営陣だったら》
・ 劇団押しの花組(明日海りお)で海外に打って出る(という姿勢)
・ 演目は「The宝塚=ベルサイユのばら」
 しかも衣装は中日劇場で使うのをそのまま横流し可能でっせ →コスト削減策
・ 日本から大量のファンを呼び寄せるには遠い国ではダメです → 飛行機でチョチョっと行けるエリア、そうねぇ、2-3時間、無理すれば日帰り可能な国
・ 日本(文化)に抵抗が少ない国
・ 関連会社の阪急交通社に飛行機チケット+宿泊+観劇チケットを独占的に販売させる
こんなことぐらい簡単に考えられるわい。

 さすがに「阪急電鉄」さん、またまた私たち弱い市民(シトワイヤン・シトワイエンヌ)をググッとおっきなトラップに引きずり込もうとしているのね、と思いません?

 今、我が家では「宝塚友の会」が「宝塚カモの会」に呼称を変えてしまってます。
とにかく私も家内も「友の会」経由で抽選申し込みしたチケットにことごとく外れています。
 友会
 ↑ これが「宝塚友の会」、いや「宝塚カモの会」の専用ページ。
ここの「マイページ」をポチッとクリックすると・・・、これまでの抽選遍歴が出てきます。

 1月1  1月2
 ↑ 2014年1月申し込み分。 1月は「心中・恋の大和路」と「月・宝塚をどり、壮さん+あゆっち特出」に当選していますが、それ以降は全滅。

 2月1  2月2
 ↑ 2月は全滅。 何度メールで「厳正な抽選の結果、チケットをご用意できませんでした」というフレーズを目にしたことか!

 3月1  3月2
 ↑ 3月もついに全滅。中日劇場「花・ベルばら」は中日劇場オンラインとぴあで当選しましたが。

 見事なまでの「カモ」状態、もうこのままずーーーっと当選せぇへんのと違うか?が我が家の発表日の会話でござんす。

 これだけ「お金をつぎ込んでチケット買うよーーー」というメッセージを送っても「友の会」から『No!』を突きつけられたらなぁ・・・。

 で、台湾公演、これでも当ててそして少しでもステータスを上げるためには・・・とそういう意図が見えてきて何だかねぇ。
まんまと阪急グループの罠に引っ掛かって「カモ」一家となっている《ひかりRail☆。》家です。