演劇合格音譜クラッカー

 タカラヅカの魅力に取り憑かれてから、季節が半年以上も早く推移しているように感じる。
まるでファッションショーや水着ショーのような感じか?目
クソ寒い時期に水着の発表会をやったり、クソ暑い時期に毛皮のショーをやったりみたいなもの。
多分・・・であるが、私が知っている限りではタカラヅカのチケットの最速販売をやっている某・カード会社の抽選受付は、大劇場「花・エリザベート」、東京「星・The Last Glory」と今年の9月の公演分である。
この某カード会社の超最速販売を知って、カードをわざわざ作ってしまった、それも身分不相応な《Gold Card》である。 Goldカードなんて仏駐在生活をやっていた頃以来のもの。
普通カードなら年会費無料だけどGoldは年会費12,000円!、しかしたいした有用な特典は無いしただ単にGoldカード会員専用の申し込み枠があるだけ、でもその『だけ』に心を奪われてしまった《ひかり》が存在するわけである。

1 本日、その「エリザベート」の配役の一部が発表になった。
みっちゃんの「皇帝」は確かに楽しみである。難しい楽曲をみっちゃんなら難なくこなすこと間違いないし安心・安定な気分で見れると思う。
そして「ルキーニ」がだいもん、どんなアドリブを交えて演じてくれるのか、も大いに楽しみである。

・・・とまあこの早すぎる発表には嬉しい反面、何でこのタイミングで??という疑問も湧いた訳で、花組はまだ大劇場での千秋楽も終わっていないこの時期に配役を早々と発表する必要があるんかいな?ということである。 もちろんみっちゃんがD/S以降、どこにお出ましになるのか?は気にはなっていたが。

2 これも気の早い話かも・・・。
先日買った、「一夢庵風流記」を一気に読破しました。 壮さんとあゆっちの退団公演で既にチケットも2回分確保済みである。(↑某カード会社経由で)
原作を読んで、「ん?、あれっ?」と思ってしまったのはあゆっち演じる前田利家の正妻『まつ』の登場場面が原作ではほんの少しだけ。 確かに前田慶次(郎=原作ではこれが付く)は「まつ」と不倫に陥るのではあるが。 
・・・となると《タカラヅカ》では原作前半部分にフォーカスを当てるのであろうか?
チギさん演じる「奥村助右衛門」も原作での登場はそれほど多くない。
 原作はとにかく痛快そのもので一気に読破できたし、前田慶次(郎)を演じる壮さんのかっこよさは中途半端じゃないと思う。

3 「宝塚友の会」からこんなのが送られてきました。
   
   
 100周年記念のポストカード3枚、それに当日券割引券(1,000円)。
確かに割引券は12月末まで使えるけど、私は土日しか行けないのでこの割引券を貰ってもねぇーーーという感じではある。

4 そしてみっちゃんF/Cからこんな素敵なカードが送られてきました。
   
 何だか無性に「ナポレオン」を見たくなってきた!!