ブーケ2ブーケ1コスモスラブラブ恋の矢

 大劇場の貸切公演の後、昨年に引き続き「蘭寿とむさんを囲む会」に行ってきました。
こちらも公演の観劇券と同時に申し込みを入れて幸運をゲットしました。

 前回(愛と革命の詩)は参加者が約200名強だったが、今回はそれをはるかに超えて300名強ともの凄い熱気で包まれていました。@大劇場3階・エスプリホールにて 19:15-20:45

   
 Quatre Reves横のエスカレータで3階まで上がって、予め送られてきた参加券(↑)を見せて2,000円の参加料を支払い、会場(ホール)へ。
座席は指定席制で今回はほぼ蘭とむさん真正面でしたよーーー恋の矢ドキドキ

   
 アンケート用紙に記入、蘭寿とむさんが来られるのを今か今かと待ちます。
今回も前回同様、お楽しみ抽選会がありましたが、残念ながら今回は当選せず・・・、
でも外れた人全員にお土産があり!!

 
 ↑ 武庫川女子大付属中・高の書道の先生作の書が演壇中央に。

19:45頃、蘭寿とむさんが登場。
白ブラウスに黒基調のパンツスーツ・・、ホントにスーツがこれだけ似合う人って他にはいないかも~。 そして細い!、長身だから余計にそんな感じがするし、何と言っても顔(頭)が小さい、当然舞台上の役、メイクとは全く違ったイメージであるが、とにかく蘭寿とむさんの周りがキラキラと眩いばかりに輝いていた。

いろんな質問やトークがあって、
①最後の公演でこだわったこと → スーツ姿で格好良く演じられる役をお願いし、それが「ラストタイクーン」になったこと
②ショーの中の《銀狼》で毛皮を着用、暑くないですか? → 冬場なんで大丈夫。 舞台上でも夏と冬では温度を感じるのが全く違うらしく、夏場の「CONGA」は汗だくになって大変だった・・・
③貸切公演でのアドリブ満載だったこと
④校歌を最後の挨拶の時に歌ったこと
その他いっぱいいっぱい、楽しいお話を聞かせていただいた。

 前回と異なった演出・・・
①記念撮影は我々が座ったままで蘭とむさんが移動されて(人数の関係で) → また会報に掲載されます。
②最後の握手会、これも大人数の関係で叶わず・・・、でも《むこじょ》名物の瓦せんべいを一枚ずつ全員に手渡しラブラブ恋の矢、間近にみる蘭とむさんの格好良さは言葉に出来ません!!

   
 お楽しみ抽選会で当たらなかった人には蘭とむさんゆかりの演目のクリアファイルをいただけました。
それとパーソナルカレンダーは参加者全員に。(オフィスのデスクに置こっと)

   
 全員に配布された『午後ティー』と宝塚ホテル製の『ドーナツ』2個。
そして最後に蘭とむさんから手渡しされた瓦せんべい。

 もう満足度200%以上の素晴らしく楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去ってしまいました。
会を企画、運営していただいた関係者の方にはホントに厚くお礼申し上げます。
これが最後の「囲む会」、非常に寂しい限りです。