割り箸ラブラブ音譜ニコニコ

 JRの企画きっぷってかなりお得感が強くて手軽に日帰りでササッと行ってこれるなぁ、というものが多い。
今回は「そうだ!寒ブリを食べに行こう!!ニコニコ」ということになってお出かけネットを使ってきました。

 行き先は富山県・氷見、まさしく「氷見の寒ブリ」である。
旅プランから選べる2カ所から「温泉民宿・叶」さんを選択しました。
 
 氷見駅から送迎バスで約10分、海沿いにある「叶」さん。

=ここからは寒ブリ中心の昼食(料理)の画像が続きます=
   

   
 ↑左:もちろん《寒ブリ》が主役のメニューであるが、冬の北陸でもう一つ忘れることが出来ないカニ。身がプリプリでウマ~x2
 ↑右:刺身。 ブリは脂が乗っていて言うこと無し。 右端のが氷見(富山)では名物らしい鱈の身に鱈の卵をまぶした刺身。

   
 ↑左: ブリ大根・・、柔らかくてブリのうまみが大根にしっかりと滲みていました。

   
 ↑左: 天ぷらはぷりぷりの海老と野菜。
 ↑右: ブリの塩焼き。 照り焼きとは違って塩味が程よくてご飯が進みました!!

   
 ↑左: ブリのちらし寿司。 シンプルだけど酢飯とブリの身がベストマッチです。
 ↑右: ブリしゃぶ。 生で食べるのとサッと火を通すのとではまた違った味わいが楽しめる。
ポン酢であっさりと食べます。

 
 ↑ そして〆は《氷見うどん》。 細麺が野菜とせいこガニの出汁に絡んでウマ~x2

パンフ
 大阪から特急「サンダーバード」で高岡まで3時間10分、超ローカル線の氷見線に乗り換えて30分、この片道4時間の行程をかけて食べに行く価値は十分過ぎるくらいである。
 本場で食す「氷見の寒ブリ」、温泉にも入れてちょっとした日帰り贅沢を気軽に楽しめて往復乗車券付きで15,000円。
次回は下関へふぐを食べにいってみようか・・・。