



「パン・デュース=Painduce=」さん、今、大阪で最もホットで美味しいと言われているブーランジェリーだ。
淀屋橋と本町の間、御堂筋から少し西へ入ったところに本店があり、以前(6月頃)にいろんな種類の焼きたてパンを買い求めたことがある。
どこのブーランジェリーも、今流行の《おかずパン》の種類が多く、わたし自身としてはもっとシンプルなバゲット、パン・カンパーニュなどの種類が多い方が好みであることは確かだ。
ただ、「パンデュース」さんのおかずパンの独創的なのはここだけしか買えない感じがするのでわざわざ電車に乗って出かけていく価値は十分ある。
さて、その「パンデュース」さんの《Add》、いわゆる支店が淀屋橋駅のOdonaにあり、イートインでランチもいただけるということで行ってきました。
「アド・パンデュース=大阪市中央区北浜4-3-1 淀屋橋odonaビル 2F』は開放的なイートインエリアで美味しいパンを使った土曜日昼下がりのランチを。


↑左 : 850円也、のサンドイッチプレート。 たっぷりの野菜サラダ、パニーニに厚切りベーコン、トマト、レタスのボリューミーなサンドと、クルミパンにブリ・ド・モーのサンドの2つ、それとアップルジュースが付いてくる。
↑右 : 250円のエクストラで野菜たっぷりのミネストローネを注文。
ちょっとイメージとは違うミネストローネだが、じっくりと煮込まれた野菜のうまみがたっぷりと染み込んでいて美味しいこと間違い無し。


↑左 : パニーニのサンドイッチのアップ。 画像からもボリューミーな感じがはっきりと分かる。 パニーニは柔らかくて食感がよく、マスタードのピリっとした風味がアクセントになっている。
↑右 : お店の入り口はビル内ではなく、外周のテラスから。お隣は洋食やイタリアン(U Ponte Vecchio)などの飲食店が軒を並べている。
ランチは、サンドイッチプレートの他、サラダプレート(ミネストローネ付き)、ピッツアのプレートなど3種類。
もちろんパンのテイクアウトもあるが品数は本店より少ないような感じだ。
わたしが入店した時はほぼ満席、しかも100%女性客、う~んこれは宝塚大劇場の観客女性率よりもはるかに高い!!
なるほどな・・・、やっぱりこの世の中、女性を味方にしないと何事も上手く回らないんやなぁ。