

先日発売された、サントリーの《南アルプスの天然水・スパークリング》はソフトな泡で口当たりが良く、食事中に楽しむ泡水としては最適であると思うが、一方で、アサヒ飲料から発売されている《ウィルキンソン炭酸水》は刺激が強い泡水でストレートで楽しむ、また何かと混ぜ混ぜして楽しむのにピッタリと個人的に思う。
このクソ暑い毎日、さらにはスポーツドリンク系のもので水分補給をするのが良いと思うので、たま~にキリンビバレッジ《ソルティライチ》を買って飲むことが多い。
ただ、このようなスポーツドリンク系は糖分が相当に入っているのでそんなにガブガブとやるのも良くないことは百も承知である。
米国・ダラスの夏は湿気は高くないものの、この時期になると軽く日中の最高気温が40度を超えてしまうほどの猛烈な暑さに見舞われる。
そんな中でもゴルフだけは週末2日間欠かさずラウンドする勇気と気力と体力は持ち合わせていた=W=。
ラウンド中のスポーツドリンクは必携でこれを忘れたら死活問題!である。
しかし米国のそれも糖分が日本に比して相当高く、こんなのを1Lも飲み続けると血糖値が恐ろしく上昇してしまう恐怖感から、スパークリングウォーターとミックスして糖分を薄めて飲んでいた。
=アサヒ飲料とキリンビバレッジの絶妙のコンビネーションをやってみました=


アサヒ飲料製《ウィルキンソン炭酸水》とキリンビバレッジ製《ソルティライチ》のビールコンペティターのツーショット。
こんなコンペティターのカップリング、なかなか実現できません!

楽しみ方レシピが紹介されているラベル。
なるほど・・、これってまさしくわたしが真夏のダラスでのゴルフラウンドでやっていたスペシャルドリンクやん。


お勧めレシピには、《ソルティライチ》:《炭酸水》= 3 : 1の割合で、って書いてあったけど『泡水』分が強い方が美味しいだろうということで、50/50の割合で作ってみました。
これがなかなかいける


もっと『泡水』割合を増やした方が良いような気がする。
《ソルティライチ》を冷凍庫でシャーベット状にして、グラスに注いで『泡水』を混ぜるとこの暑い時期にはぴったりのスペシャルドリンクになる。
ミントの葉も買ってきて涼しげに楽しんでみよう。
お酒を飲めないので、このようなノンアルコール泡水カクテル、なかなかええわ
