

久しぶりの「鉄道」の話題。
2014年冬に開業する北陸新幹線(長野-金沢間)の新型車両E7系(JR東日本)とW7系(JR西日本)の愛称名募集のニュースを知って、早速応募した。
そのお礼として貰ったのが、↓のデスクトップピクチャーである。


ブルーの色使いがなかなかお洒落でスピード感を表している、新型車両E7系・W7系であるが、特色は、東北新幹線「はやぶさ」に設定されたグリーン車の上級ファーストクラス・グランクラスが設定されること、また開業区間がJR東日本とJR西日本に跨がるため、両社が車両をそれぞれ開発することだと思う。
新大阪までの延伸はまだまだ先のことになるようなので、鉄ファンの《ひかりRail☆。》とすれば開業すればすぐにでもわざわざ乗車しに行かないとならない。
新規開業の新幹線の愛称名というのは今回も公募という形であるが、公募数1位がかならずしも愛称名とはならないのが不思議な感じだ。 特に東北新幹線の新青森開業前もこういったのに応募して、間違い無く「はつかり」で決定されるものと思っていたが、何と!東北には何の縁もゆかりもない「はやぶさ」になってしまった。
今回、いろんなサイトやブログで囁かれているのは「はくたか」か「白山」だが果たして?、新幹線初の漢字愛称名「雷鳥」かな?、いやいや「たてやま」とか「つるぎ」なんてのも地元密着型でいいか?、それともズバリ!!と「北陸」?? とあれこれと思い巡らすのも楽しい。
金沢開業すれば、東京-金沢間を2時間29分(最速列車で)となる模様で、完全に飛行機を食うことになる。(仮想時刻表まで掲載しているブログもあるのは驚きだ)
B-787のトラブルもあって(これはとても残念なことだが)この区間の飛行機離れは止めることは難しいかも知れない。(PeachなどのLCCが対抗してくれば話は別だが)
今年、「紀伊半島一周の列車乗りまくり」を敢行しようと企てていたが、北陸新幹線開業前に、
新潟県・越後湯沢駅-金沢までを北越急行・ほくほく線を経由して走行する「はくたか」に是非とも乗車しておかなければならないことを優先的に考えないといけない。
まっ、鉄道に興味の無い人にはどうでもいいことなんだろうが・・・。