ラブラブ音譜ラブラブ
 久しぶりに帰国した日本だが、どうやらひどい花粉症にかかってしまったようだ。
それに輪をかけるようにここのところ、暖かくなったり急に冷え込んだり・・・と季節の変わり目に風邪のおまけまでもらって発熱してしまい、3日間も会社を休んでしまった。
情けない限りである。

 せっかく新型Macになってマウスも一新しようと早速、Magic Mouseなるものを購入してその威力と巧みの技をじっくりと味わいたいと思っていたのにMacBook Proに触ることも出来なかったかお

 ようやくMagic Mouseを使うことができたがまさに巧み技というかこれほどすごいマウスがあるとは夢にも思わなかった。
 そもそもMacのノートブック型は大きなトラックパッドで使用感抜群でわざわざ別売りマウスなんか必要としなかったが、そこはマックファンとして特別にマックだけに造られた専用品は何としても買い集めたい、そんなコレクター然とした思いがあるので、iBook G4でもスケルトンタイプのUSB接続マウスを購入して使っていた。普通のマウスなら2,000円も出せば手に入るのにこれは7,000円くらいした。
 今回のMagic Mouse、やはり価格は破格で6,800円もするが、そのお値段のことなんか忘れ去ってしまうくらいの使用感、デザイン・・・、もうこれは虜になってしまいそうだ。

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  ↑ 専用のプラケースに入っている「Magic Mouse」
平べったく一般的なマウスと違って少々違和感を覚える、が、それもほんの数分くらい。
ぴったりと手に馴染む感じがクセになってしまう。

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  ↑ MacBook ProとMagic Mouse。Bluetoothでの接続なので邪魔なコードがなくスッキリ。
こいつの巧み技はそのデザインはもちろん、マウス自体がトラックパッドのように使えることだ。
スクロールする、画面の拡大・・などがマウスをいちいち動かさないでも表面に指を動かすだけで自由自在になる。

 Magic Mouseを購入したついで(?)に
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 ↑のスクリーンプロテクタ(1,780円)も同時購入した。
あまりに美しすぎるスクリーンディスプレイだが光の反射が気になったのでそれを低減してくれるこれも優れものだ。

 このように徐々に「ひかりRail☆。」専用に変身していく新型MacBook Proだ。
しかしアップルのHPを見るとついついこのような専用パーツが欲しくなってくるのでちょっと困ったものだ。
・・・その毒牙に引っ掛かったのが、i-Phone/i-Pod用の専用インナータイプのヘッドフォンだ。 これも普通の汎用品を買おうと思ったがMacコーナーで通常の約2倍のお値段のものを選んでしまう羽目になってしまった。

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  ↑ 確かに先輩ユーザである我が家の息子の言うとおり、「音がやばいで・・」。この通り、今まで使っていた付属のヘッドフォンとは全く違った高品質な音が伝わってくる。
お値段の分だけ見合ったモノが手に入る、そういうことか。

※補足 : これまで使用していたUSB接続のMac専用マウスは今、オフィスの私のP/Cに接続している。 右クリックが使えない?、ふん、そんなもんいくらでも別のやり方があるわいっ!とWin機に対して堂々と存在感を表している。