


帰国して1ヶ月ちょっとが過ぎようとしている。
何だかドタバタの毎日で急激に変化した仕事の環境、生活環境・・・、180度転換した世界にいるようだ。
往復約4時間の通勤時間(ダラスでは往復30分だった)にはようやく慣れたが、結構疲れてしまう。
しかし電車通勤


先週、船便の引越荷物が届いた。
米国で当たり前のように使っていた品物がどうも日本ではどれもこれもサイズが大きい!
やはり日本の「サイズ」が全て小さいのか、なんてそんな気がしてならない。
愛用していたスタバのマグカップ一つとってみても大きい。全体的な日本のサイズに比してたかがマグカップと言っても何かしら大きい。
「大きいことは良いことだ!」的な感じがある米国、そういう一言で済まさないといけないのか?なんて考えてしまうくらいだ。
今回は「初登場!」の我が家の箱入り息子、年齢は3歳。言ってみれば次男坊ということになる。
長男は嵩の大きな奴だが、次男坊はちっちゃくて愛嬌たっぷりだ。


次男坊が我が家の一員になったのが2年10ヶ月前、生後3ヶ月のまだまだよちよち歩きの手のひらに載っかるくらいの大きさだった。
いつもショッピングの「ついで」に立ち寄るペットショップに次男坊は展示されていた。
もともと「何時の日か」欲しいと思っていたけどなかなかその「出会い」はなかった、しかしとうとうその日に出会いがあって即座に我が家に・・・ってそんな感じ、ぞっこんだった。
初めてのペット、いろいろと戸惑いがあったが私が日本を不在にしている間にすくすくと育って、躾の方も奥さんが面倒を見てくれていたお陰で手のひらサイズがここまで成長した。


↑ とにかく「狭い」場所が大のお気に入りの次男坊。
掃除機が急に動かなくなったので新品を購入、その箱の中に入って「のんびり」と自分のスペースを楽しむ次男坊。
ポメラニアンはよく吠える、うるさい!といった一般的な評判だが、どうしてどうして、とっても静かでおとなしい。しかもかなりの臆病者のようで散歩に行っても自分より同サイズまたはそれ以下のサイズの犬と出会うとものすごく嫌がる。悪戯されるのが一番お気に召さないよう。
引越荷物の開梱で私たちがドタバタしていてもじっと自分のお気に入りスペースでおとなしく過ごしているくらいで、どこにいるのか?ってそんな感じだ。

↑ 「おすまし」の表情、掃除機の箱の中が余程気に入ったらしく・・・。
ダラスでは週末は運動不足解消でゴルフすることが多かったが、日本では次男坊を散歩に連れて4-5km程歩く、というパターンに変わってしまった。
最近は週末が大雨
