むかっダウンゴルフ
 ホント、久しぶりにようやくブログ、復帰出来る状態になった。
9月末からいろいろと目の回るような忙しさDASH!で「マイページ」すら開けられないくらいだったが、先週末に一連のドタバタも終了してホッと一息っていう感じだ。

 その超多忙な日々を過ごし、週末は日本と同じく3連休だった。
ドタバタした日々をリハビリする意味で日・月の2日間、ゴルフラウンドしてきた。
 最近のダラスはというと連日雨雨雷雨、悪天候が続いていてどうやら今週末あたりまでカラッと秋晴れの日は望めそうもないらしい。

 このような悪天候だけど日曜日のゴルフコースは初めてトライするところ、しかも通常料金が88ドル!というダラスでは破格の高額グリーンフィーのところだ。
 「Eagle Card」という年間190ドルで9つのゴルフコースを無料でラウンドできるプリペイドカードを買っていてこれに入っているコースだ。そもそも「Eagle Card」でラウンドできるゴルフコースはかなりの名門コースが多く、1ラウンド当たり20ドルちょっとというのはものすごいお得感がある。
 米国は自他共に認める「世界一」の国だからこういった驚くようなプロモーションは当然のような感じだ。 事実、ゴルフラウンドにアディダスのシューズ、ゴルフ手袋2つ付いて59ドル!!なんていうプロモーションの恩恵を受けたこともあるしねぇ~。

 さて、こういったブログなどでもろにゴルフコース名を綴るのは少しばかり気が引けるので(ホントはもろにその名前を出したいくらいだがむかっ)、C.H.Golf Clubと綴っておく。場所はLewsvilleにある。

 その2度と絶対に行かない「ダメだし」をした内容は・・・
1) トイレが汚い
2) 無料コーヒーのポットが空っぽのまま放ったらかし状態
3) 各ホールに何ら目印がなく、残り何ヤードあるのか全く不明
4) スコアカードがめちゃくちゃ不親切 → 各ホールの状況を知りたければ7ドルも払ってヤーデージブックを買えっていう始末
5) 雨上がりという状況を差し引いてもひどい泥だらけのフェアウエイ!!
6) グリーンが禿げ上がっている → ちゃんと手入れしていないのがまるわかり
7) ゴルフカートにGPSが備わっていない
 いくら「優しい」わたしでもこれだけの状況が満載であればまったく我慢出来ない状態だ。

  $American駐在日記  $American駐在日記
 ↑ 立派なクラブハウス、でもトイレが汚いことでガッカリ!!

  $American駐在日記  $American駐在日記
 ↑ No.1ホール、なかなか美しいコースだ、しか~し、わたしは既にこのNo.1ホールを終了した時点で「ダメだし」状態にむかっ
 見た目は素晴らしいホールだけど、フェアウエイすら泥だらけの状態、ミスショットしたせいもあるけどボールと共に泥の固まりが一緒に飛んでいく始末

 非常に楽しみにしていたコースだったけど、前半終了後わたしはラウンドをとり止めてしまった。
全く「面白い!!」って思えることがないコースだからだ。
 それに引き替え、翌日(月曜日)ラウンドした「Bear Creek G/C」は同じく雨上がりの状態だったけどフェアウエイはもちろんラフでも泥が飛んでいくような状態では無く、グリーンも完璧といっていいくらいの状態に保たれていたドキドキ。 ちなみにグリーンフィーは22ドルだった。

 80ドル超のグリーンフィーと言えば、「Bridle Wood」とか「The Tribute」などのダラスでもベスト10コースに入る屈指の名門パブリックがずらりと並ぶ。
 C.H.G/Cは全くユーザーフレンドリーに考えられていない最悪のコースだった。

 せっかくの久しぶりのブログ復帰なのにこのような残念な腹立たしい内容を綴るのはいかがなものか?と考えたけど、やはりここは綴っておくべきだ、と。無駄な80ドルもの高額を支払う人が他に出てこないことを願って、ね!!