


米国は7日(月)はLabor Dayで久しぶりの祝日3連休。日本は再来週は何やら5連休で「Silver Week」とかいう大型連休があるそうだ。海外で生活していると日本は何と祝日の多い国だ、と思う。
フランスでも米国でもホント、祝日が少ない。まあ、フランスなんて労働者には年5週間の有給休暇が「義務」付けられているので日本のように祝日が多ければ、「いつ働くねん?」って感じになるのだろうけど。
この3連休は、土曜日、飲茶→激安ゴルフコース、日曜日、ゴルフ練習+主夫業、そして今日はまたゴルフラウンド、とまあまあ有意義な連休を過ごすことができた、が、またまた『突然のダウン』

今度は、車だ。土曜日午後にゴルフから帰ってくるまではご機嫌がよろしかったのが、日曜朝に『突然ダウン』。
おいおい、「Citroen」とか「Fiat」とかじゃないんや~、世界一の「トヨタ」車やろ~。
もともとわたしは「申し訳ございませんが」日本車は大嫌い、とかくメルセデスとかの真似・コピー、アイデンティティが全くない・・・、車っていうのは「機械そのもの」だし、アイデンティティっていうのはものすごく重要だろって!。メルセデスにしろ、VWにしろ、Peugeotにしろ、ルームミラーに見える後続車は「ひと目みるなり

ドイツのアウトバーンの「速度無制限地帯」の最左車線を200kmで我がVWで巡航中、後方約200mになにやらすごいヤツがどんどん近づいてくる、「あっ、BMWか、やばい!」と右側によける・・・こういうのが基本的なアウトバーンの走りのマナーだ。
これが日本車なら分からない、メルセデスか、と思いきや「トヨタ」だったりする。
しか~し、日本車の最大の特徴は「故障しにくいこと」だ。
仏駐在時に家内が乗っていたイタリア車は故障、故障に悩まされたし、日本でもAudiでやはりちょっとしたトラブル・故障は多かった。
たぶん今回のトラブルは「電気系」じゃないかと思うので明日、トヨタに電話してみるつもりだ。
さてタイトルの「カレーへのこだわり」

たかがカレー、されどカレー、その製法にこだわりがある、と言ってもカレー粉とかスパイスを混ぜ混ぜしてという面倒なことはやらない、もちろんルーから作るのだけど。
まずは「ルー」、こいつは私的には「ハウス」>>「S & B」、その中でも「ディナーカレー」辛口がトップクラスなんだけど、こいつが困ったことに米国で手に入らない、でしゃーないからジャワカレー・辛口。
具へのごだわり。タマネギと肉だけ、うんそれとマッシュルーム、これだけ。じゃがいも、人参は入れない。じゃがいもはカレーに入れなくてももっと美味しい食べ方があるしね~

たまねぎは標準分量の2倍を丁寧にきつね色になるまで炒める。肉は別に表面だけこんがりとなるくらいに焼く(ミディアムレアくらいか)。
普通、これに、水を加えて15分煮るって書いてあるけど、わたしは30分、タマネギの原型が残らないくらいまで煮る、でこまめに「アク」取りをする。
カレールーを割り入れてこれも30分、焦がさないようにとろ火で。
ここで食するのではなく、2-3時間、鍋で寝かす、そして温めなおしていただきま~す。
・・・ということで昨日、約半日程度かけて作ったカレー、煮込みx2って感じで美味しかった



↑左 : 「ちゃんと食べたいひとりごはん」に掲載されていた「地中海風サラダ」のRail☆。アレンジ。 何が「地中海」ってディジョン粒マスタードとオリーブオイル、塩・胡椒だけのシンプルドレッシングだそうだ。あっさりとして美味しい組み合わせ。せっかくの「地中海」なのでエビとパルマ生ハムをトッピングしてみたらこれがさらにこのドレッシングと見事なカップリングでした
