今日は歴史的なオバマ大統領の就任式が首都・ワシントンであった。
生中継は仕事中でもあったので見ることはできなかったが、なかなか感動的な就任演説であったし、この全世界が最悪の経済状況の中、「何とかしてよ!」的なオバマ大統領への大きな期待感を抱きながらニュースを見ていた。
今日で大役ご免となったブッシュ氏は引継後、そそくさとダラスに戻ってきてここで悠々自適の生活をするのだそうだ。
さてここまで何度も何度も書いたけど、米国には何でも、何時でも・・・が合い言葉であり、本当に食に困ることはない、っていうか「飢えること」は絶対にない国である。
1月2日にゴルフへ行って、ゴルフカートから転落、幸い芝生の上に転落したので打撲だけで済んだが2-3日は歩行困難だった。その間も近くのスーパーとかのデリのTo-Goとか、日本料理店でお弁当を作ってもらったりとかしてホントに飢えることは全くなかった。
必要ならどのようなものでもいつでも(極端に言えば24時間)食べられるっていうことはやっぱりすごいところだ!。
今回綴るのは、テキサス州はメキシコ国境と接していて何とまあ、メキシカンな香りの強い土地柄、まさにメキシコ人もびっくり!と唸らせるメキシコ料理店がいっぱいあり、その中でも特に有名な「Esparza's」というお店を紹介する。
場所はダラス・フォートワース空港からほど近い、Grapevineという街の住宅街にひっそりとたたずんでいる。ちょっとした隠れ家的な雰囲気がまた私は好きだ。ここは禁煙席と喫煙席がちゃんと分かれていてたばこを吸う私にはここの喫煙席がお気に入り。しかも喫煙席は大きなバーカウンターが真ん中にあって薄型テレビモニターが何台も設置してあり、ちょっとしたスポーツバー的な雰囲気が漂う。
そう言えば、Cowboysがシーズン最終戦で敵地・フィラデルフィアでEaglesとプレイオフ進出をかけた試合で無惨な惨敗を喫したが、ゴルフ帰りにEsparza'sで早い目の夕食を摂りながらこの惨敗試合を観戦したことも思い出す。
Esparza'sのランチメニューがまた充実してあり、7種類ほどの組み合わせの中から選べる。ここのお勧めは何と言っても「ナッチョ」というトウモロコシの粉を薄く伸ばして焼いたチップスのようなもの。これが席に着くや否やサービスされ、メニューを選びながらついつい進んでしまう代物である。

ランチメニューで特に私のお好みが「チーズエンチラーダ2個+牛挽肉のタコス」。
エンチラーダはイタリアンのラザーニャを彷彿させる一品、牛挽肉のタコスはカリッと焼かれたタコスと牛挽肉の柔らかい食感のコンビネーションが堪らない!、ああ、メキシカン!!とついつい口走ってしまう。
この組み合わせでたったの7ドルちょっと、チップを入れても10ドル程度、お腹がいっぱいになるボリュームでここでランチした時の夕食はホントに軽~く済ませるくらいである。

左がチーズ・エンチラーダ、右が牛挽肉のタコス
流石にチーズがたっぷりと使われているから毎日こんなのを食べようモノなら肥満・メタボまっしぐら!になってしまうが、イタリアンやスペイン料理にも繋がるメキシコ料理、やっぱりラテン系の食事は美味しい。
ダラス空港方面はゴルフ場がたくさん点在するところでもあり、ラウンド後の食事はこのEsparza'sへ行くのがいい、が、夜は広い駐車場が満杯になってしまうほどの人気店であるので早い目に着かないと待たされる羽目になるのが玉に瑕。
ラテン系料理はやっぱり口に合うなぁ・・・。近いうちにダラスでNo.1と言われるイタリアンの名店「Biche」に是非行ってみたい。
生中継は仕事中でもあったので見ることはできなかったが、なかなか感動的な就任演説であったし、この全世界が最悪の経済状況の中、「何とかしてよ!」的なオバマ大統領への大きな期待感を抱きながらニュースを見ていた。
今日で大役ご免となったブッシュ氏は引継後、そそくさとダラスに戻ってきてここで悠々自適の生活をするのだそうだ。
さてここまで何度も何度も書いたけど、米国には何でも、何時でも・・・が合い言葉であり、本当に食に困ることはない、っていうか「飢えること」は絶対にない国である。
1月2日にゴルフへ行って、ゴルフカートから転落、幸い芝生の上に転落したので打撲だけで済んだが2-3日は歩行困難だった。その間も近くのスーパーとかのデリのTo-Goとか、日本料理店でお弁当を作ってもらったりとかしてホントに飢えることは全くなかった。
必要ならどのようなものでもいつでも(極端に言えば24時間)食べられるっていうことはやっぱりすごいところだ!。
今回綴るのは、テキサス州はメキシコ国境と接していて何とまあ、メキシカンな香りの強い土地柄、まさにメキシコ人もびっくり!と唸らせるメキシコ料理店がいっぱいあり、その中でも特に有名な「Esparza's」というお店を紹介する。
場所はダラス・フォートワース空港からほど近い、Grapevineという街の住宅街にひっそりとたたずんでいる。ちょっとした隠れ家的な雰囲気がまた私は好きだ。ここは禁煙席と喫煙席がちゃんと分かれていてたばこを吸う私にはここの喫煙席がお気に入り。しかも喫煙席は大きなバーカウンターが真ん中にあって薄型テレビモニターが何台も設置してあり、ちょっとしたスポーツバー的な雰囲気が漂う。
そう言えば、Cowboysがシーズン最終戦で敵地・フィラデルフィアでEaglesとプレイオフ進出をかけた試合で無惨な惨敗を喫したが、ゴルフ帰りにEsparza'sで早い目の夕食を摂りながらこの惨敗試合を観戦したことも思い出す。
Esparza'sのランチメニューがまた充実してあり、7種類ほどの組み合わせの中から選べる。ここのお勧めは何と言っても「ナッチョ」というトウモロコシの粉を薄く伸ばして焼いたチップスのようなもの。これが席に着くや否やサービスされ、メニューを選びながらついつい進んでしまう代物である。

ランチメニューで特に私のお好みが「チーズエンチラーダ2個+牛挽肉のタコス」。
エンチラーダはイタリアンのラザーニャを彷彿させる一品、牛挽肉のタコスはカリッと焼かれたタコスと牛挽肉の柔らかい食感のコンビネーションが堪らない!、ああ、メキシカン!!とついつい口走ってしまう。
この組み合わせでたったの7ドルちょっと、チップを入れても10ドル程度、お腹がいっぱいになるボリュームでここでランチした時の夕食はホントに軽~く済ませるくらいである。

左がチーズ・エンチラーダ、右が牛挽肉のタコス
流石にチーズがたっぷりと使われているから毎日こんなのを食べようモノなら肥満・メタボまっしぐら!になってしまうが、イタリアンやスペイン料理にも繋がるメキシコ料理、やっぱりラテン系の食事は美味しい。
ダラス空港方面はゴルフ場がたくさん点在するところでもあり、ラウンド後の食事はこのEsparza'sへ行くのがいい、が、夜は広い駐車場が満杯になってしまうほどの人気店であるので早い目に着かないと待たされる羽目になるのが玉に瑕。
ラテン系料理はやっぱり口に合うなぁ・・・。近いうちにダラスでNo.1と言われるイタリアンの名店「Biche」に是非行ってみたい。