賀川豊彦 記念館にて 〜
4歳で両親を亡くし
親戚に預けられ
進学を望むも叶わず
学費もなく、、
困り果て
様々な人に出会い
自らも病に苦しみ絶望にあったから
あえて
スラム街で社会の底辺で苦しむ人
その状況
を改善するための活動は
思いつく限り行い
また留学し
その考えのもとに世界で交流を続け
広める
伝える
『 彼からのメッセージは
彼の生き方そのもの』
と。
そんな彼の
幼少時展示コーナーの一文が
目に留まった。
『 不思議な運命のもとに生まれ、
覚醒への道をを許された 』
今まで見たことも聞いたこともない程の
過酷でも
気高い
『 許し 』
を感じた。