昨日
偶然に
仮屋崎省吾さんの
『 うだつをいける 』
に出会った後。
東に向かって走ると
翌日に満月となる 月を
ずーーっと見ながら の運転となりました。
薄い青と白の空
白い月
ほんのり夕暮れの街
時には、その月と美しい樹木の影絵がセットになったり。
四国三郎吉野川の
なだらかな川土手の向こうに
ぽっかり 月が浮かぶ
シンプルな構図
になったり、、、
吉野川の川幅
と
ゆったりした流れは
どこか
『 サバンナ 』
の空気に見えるのです。
( 中国山地の山の中に住んでるので
なおさら、、)
どこからか
『 祝福 』
という言葉が ずっと湧いてきました。
静かだけど
柔らかな
『 祝福 』
を
ずっと
受け続けているようでした。
あまり考えず
その
大きな流れの中に
浸からせてもらっていました。