今年になって、瀬戸大橋を渡ること24回。
せっかく機会があるんだからと、一軒ずつ『 うどん屋さん 』 巡りを始めてみました。
インター降りて10分、決して良い立地ではないうえ、日曜日のお昼前ということもあり
駐車場に入るためにまず15分くらい待ち。
もちろんトレイを持つまでにも行列。
オニギリや天ぷらを取りながらウドンを待ち
、会計を済ませて席を探し、、、
『 ご迷惑おかけしてます(← といったニュアンスの言葉だった ) 移転を検討中です 』
『 ここでトレイとお水をお取りください!!
( ← 後からはなかなか取れない状況 ) 』
箸立てとティッシュにセットで一輪挿しのお花 ( ホンの少しのかすみ草と緑が添えてある)
会計を済ませてウドンの出来上がりを待つ時、次の人のお勘定しやすいだろうと、自分のトレイをカウンターから持ち上げると
『 あぁ、いいんですよ。 置いてあって大丈夫です。なんか急かしてるみたいでしょ 』
なるほど 。
親切なんです 。
県外ナンバーも沢山停まってましたが。
このお店の細やかな気配りに、人は吸い寄せられているのかなぁ、と思いました。
( 近々、関東にも出店されるようでした )
このお店の思考パターンを見習いたい
と思いました。
あ、儲けるためでなく
なんだか、どこか心地よいからです。
(画像は、うどん屋さんとは関係ありません)