花と言葉の癒しサロン 花のしらべ*

フラワーエッンス花療法士

不登校専門カウンセラー

真由美です。

 

プロフィールはこちらです。

 

 

 

我が家には、子どもが2人います。

 

 

 

この子たちは、

元・不登校児と、現・不登校児です。

 

 

 

先日この二人からそれぞれ、

違う時間に、違う場所で言われました。

 

 

 

「うちにはさ、不登校の子どもが

2人もいるのに、お母さんはなんで

不登校専門のカウンセラーをやっているの?」

 

 

 

待ってました!

いい〜質問ですね。

 

 

 

そこに疑問を感じるよね。

 

 

 

お母ちゃんは熱く語りましたよ。

 

 

 

上の子が不登校になった時のショック

と言ったら、半端ない破壊力でした。

 

 

 

絶望のどん底に突き落とされたようで、

目の前が真っ暗でした。

 

 

 

これからこの子はどうなるの!?

って、パニックでしたね。

 

 

 

それで、ママ友に慰めてもらったり

したんですけど・・・

 

 

 

その時にかけてもらった言葉は

 

「子どもは学校なんか

行かなくても大丈夫よ!」

 

「元気に生きててくれたら

それでいいのよ!」

 

 

 

私を心配してくれたママ友が、

励ますつもりで言ってくれた言葉

だったと思います。

 

 

 

けど、逆に私は傷つきました。

 

今のこの苦しい私の気持ちを

全然わかってもらえない!!

 

 

 

あなたの家はいいよね。

 

 

 

子どもが二人とも普通に学校へ行かれて

きっと余裕でしょう。

 

 

 

でも、自分の子どもが不登校になった時、

あなたはそんな言葉が本当に言えるの!?

 

 

 

そんなあなたに、そんな言葉、

言われたくないわ!!

私の気持ちなんてわからないよ!

 

 

 

って思ったんです。

(ごめんなさい)

 

 

 

それからもう一つ。

 

 

 

まだ、私が心の勉強をする前に、

あるカウンセラーさんに相談して言われたのは、

(子どものことは)ほっときなさい」

でした。

 

 

 

この時の私には理解ができませんでしたね。

 

 

 

『はぁ!?』って言っちゃった。

 

 

 

死にそうに心配で毎日が苦しいのに、

何を言ってんの?意味わかんない!?

誰も私の気持ちなんてわからないんだ!

って気持ちになって大号泣しましたよ。(笑)

 

(今ならこの意味がわかるんだけどね。

いいカウンセラーさんでした。)

 

 

 

だから私、思うんですけど、

子どもが不登校になっていない人に、

そういうことを言われたくないんです。

 

 

 

不登校になって苦しいお母さんの気持ちは、

同じように不登校の子どもを抱えて

苦しい思いをしてきたお母さんじゃないと

わからないって。

 

 

 

本当に理解するのは難しいと思うんですね。

 

 

 

このママ友の言ってることも、

このカウンセラーさんが言ってることも、

間違っていないんです。

 

 

 

ただ、お母さんの心の中にある古傷、

問題の根っこが癒されていないのに

そう言われても、受け入れる事なんて

できないんです。

 

 

 

余計に傷ついちゃう。

 

 

 

だから私(お母ちゃん)は

不登校専門のカウンセラーになりました。

 

 

 

フラワーエッセンスで優しく穏やかに

心を癒し整えながら、

カウンセリングをしていきます。

 

 

 

必要なお母さんに届きますように。

 

 

 

一人で悩まないで。

私はいつもここにいるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

image