人は、傷ついて、気づいて、築く | 料理が苦手でもおいしいと感じる元気なカラダと幸せなココロをつくるハートのレシピ

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『やったね・できたね・楽しかったね』の3つの”たね”を
『元気・気づき・前向き』の3つの”き”を
種まきっちん~ひかりらいと~から育みます

料理を作る前に知っておきたいコト

ココロとカラダが
今よりちょっと元気になるヒントをお伝えしています

一日も早く、復興されますように・・・



お立ち寄りありがとうございます。

種まきあやこ こと 長谷川あやこ です。



晴れ間が戻ってまいりましたね。

GWのはじまり、いかがお過ごしでしたか?


お休みの間も

いいね!をありがとうございます♪




ここしばらく、胸騒ぎのようなザワザワが続いていました。



ブログ記事のUPがうまくいかず


書く時間がないのでも、体調が悪いのでも、書くのが怖いのでもなく。



下書きに何件も保存されている状態、


そんなとき、ありませんか?




以前より、繊細で敏感になった感覚があります。



そして、飛び込んできたのが、ネパール地震のニュースでした。


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小3の時、


ネパールに小学校を建てたいと


ある男性の講演を小学校で聞きました。



"ネパールって、どんな国?"


"ネパールって、どこにあるの?"



子どもながらに驚いたのが、


ネパールの写真を見たとき。



みんな、ハダカ


下着も身に着けてないハダカ。



ランドセルも背負っていない。


えんぴつもない。



藁ぶき屋根に土の壁


それが学校だと言う。



小3の子どもながらに、絶句したのを覚えている。


ネパールの子どもたちは 笑顔だった。




物も洋服も建物も


日本に住むわたしたちには豊富にあるのに


写真に写っているネパールの子どもたちは


ハダカで 笑顔だった。



小3の子どもだったわたしもわかるほど


自然で くったくのない 笑顔だった。



日本のわたしたちの集合写真といえば、


真顔で、ムスッとしていて、笑っていても口元だけ。



この違いは何?



子どもたちの笑顔の秘密を知りたい!


あの日から、

広い世界を自分の目で見てみたいと思うようになりました。


photo

笑顔を忘れないように、今も大切にしている一枚です。


ネパールの地震被害が最小限にすみますように・・・



笑顔が一日も早く戻りますように・・・