誰かの期待に応えようとしていませんか?
お立ち寄りありがとうございます。
種まきあやこ こと 長谷川あやこです。
「コーチじゃないのに、コーチの知り合いが多いのは、なぜ?」
と 聞かれることがあります。
たしかに、
コーチの人とお話していると 楽しい!
ワクワクするし 視野が広がるし
なんてったって
一緒にいて 楽 なんです。
ところがね、
コーチングとの出会いは 最悪 でした。
上司が 間違ったコーチングの使い方を していたんです。
過去記事
コーチングに対するイメージは最低でした も どうぞ。
それから、
子どもが産まれて
子ども や ママ友 や 地域の人 と 関わるようになり
人間関係の悩みが 出てきました。
そこで 再び出会ったのが コーチング。
子育て中の母親向けに
行政と連携した コーチング講座でした。
(参加費も安く、託児つき、行政主体だから安心!)
答えは その人の中にある という考え でした。
当時の(コーチに書いてもらった)メモ書きを見ると・・・・
○基準を 相手においている(当時の現状)
⇒ 相手の期待に応えられない自分でなければ 価値がない と感じている = 自己承認がない
○基準を 自分(内)におく(当時のゴール)
⇒ 相手の出す答え と違うとき “なぜ” は 相手に求めず 自分に求める = 自分の軸づくり
ゴール を見失わないように
自分を取り戻したいときの目印として
ずっと大切にしていたんだよね。
今では、自分軸もできてきて
それでも 他人の期待に応えそうになるときには
自分は どうしたい?
って、思えるようになったなぁ。
そして
他人の期待に応えられないわたしでもいいんだ!
って、思いたかったんだよね。
いいお母さん
家事をこなす妻
謙虚な嫁 からは 数年前に卒業。
今日という一日一日を 楽しく生きています(^^)