決して優等生ではなかったことが魅力だった | 料理が苦手でもおいしいと感じる元気なカラダと幸せなココロをつくるハートのレシピ

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料理を作る前に知っておきたいコト

ココロとカラダが
今よりちょっと元気になるヒントをお伝えしています


こんばんは!


ハッピーライフクリエイター 種まきあやこ です。


『決して優等生ではなかったことが魅力だった』


昨日の冬至が過ぎ、いかがお過ごしでしょうか?


少しずつ落ち着いてくるといいですね^^



冬至までは、陰の部分や見ないように蓋をしてきた部分とも

向き合ってきた方が多かったのだろうと思います。


高額電化製品が次々と故障し、

奥歯に菌が入って炎症を再発したり、

表面的な人間関係に悩んだり、

本質を垣間見てがっかりしたり、
かな~りしんどい思いをわたしもしていました汗


DSC_0780.JPG

ゆず湯に入り、ポカポカ温まりながら


入れ替わる時期なのだと感じました。



そして、昨日12/22に引退した競走馬 オルフェーヴル。


引退にふさわしい素晴らしいレースでした!



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(JRA 有馬記念のHPより)



最終コーナーを過ぎてからの筋肉のしなやかさや脚線美、


走る姿に感動してしまうほど惚れ惚れ



競馬やギャンブルはしないのですが


馬が走っているのを見るのが好きです。



馬の状態を見て
調子がよさそうだね

毛並みがいいね

やる気に満ちてるねって

応援しています^^



目を輝かせながら話してくれた競馬好きの旦那の話によると(^^;


オルフェーヴルの母は、


ディープインパクトとの子供を3回受胎に失敗し、


空胎を防ぐためにオルフェーブルの父と交配し、


オルフェーブルが産まれたのだという。



オルフェーヴルは、騎手さえも何度も振り落とし、


決して優等生ではなかったことが魅力だったと馬主が語るほど暴れ馬だったそうです。



結果だけにフォーカスすると、


何勝して獲得賞金が○○だからという評価になってしまうけれど、


決して優等生(馬?)でなく競走馬として扱いにくい馬を


ここまで育て上げた厩舎や調教師さんの愛や優しさの成果なのだろうな、と感じました。



引退後のオルフェーヴルは、


北海道で種牡馬として余暇を過ごすそうです。



来年は午年ですし、

オルフェーヴルを見にまた北海道に行けたらいいな^^


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↑今年行った北海道の初台スタリオンステーションのディープインパクト


のんびり余暇を過ごしていました。

来年の午年年賀状づくりを早く終えて


のんびり過ごしたいものですあせる

優等生ではありませんが、
来年もどうぞよろしくお願いしますニコニコ