”食育” という言葉は 誰が使い始めたのでしょうか? | 料理が苦手でもおいしいと感じる元気なカラダと幸せなココロをつくるハートのレシピ

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『”食育” という言葉は 誰が使い始めたのでしょうか?』

こんばんは!

ハッピーライフクリエイター種まきあやこです。


いよいよ、ジュニア食育マイスターの試験日前日を迎えました。

試験は記述式もあるので、
後は運まかせ♪というわけにもいかず。

ヤバイ、ヤバイよあせる

気持ちばかり焦ります。


今日は、お弁当の日で
いつもより30分早く起きたので朝勉ができず、

午前中に園の参観と保護者会、

午後イチに小学校の修了式で早帰り、

過密スケジュールで

勉強する時間が取れない・・・


しかも、登園直前に娘がお腹が痛い~と言い出して

預けられないかもしれないドキドキもありました汗


参観では元気そうだったので

もしかしたら緊張していたのかもしれません。

試験前で大人の私でも緊張しているのだから、
子供たちにとっても緊張する日だったんだろうなぁ。

お腹痛い~はその後はなかったようなので一安心ですニコニコ




さて、勉強の意味も込めて「食育」という言葉についてです。



「食育」という言葉については、


明治時代の食医 石塚左玄(さげん)と

小説家 村井弦斎(げんさい)が


使い始めたとされています。



石塚左玄(さげん)が食養道の中で 


「体育も智育も才育も、すべて食育であると認識すべき」と提唱 



村井弦斎(げんさい)が食道楽の中で


「小児には、徳育よりも、智育よりも、体育よりも、食育が先。体育、徳育の根源も食育にある」と提唱


ここ、ポイントなので、覚えておきましょ♪


小さなころから食に対する興味を持って、楽しく食べられたらいいですよねニコニコ




スイートバジルシードという

タピオカに似た食感のデザート。

蛙の卵みたいに見えるけど

プチプチして美味しいですニコニコ