ご縁をいただきありがとうございます
ハッピーライフクリエイター りん です
今日は昨夜から雨と雪が混じり寒い一日になりましたね
南に位置しているからか、子供たちの期待むなしく
残念ながらとなっています。
ふと会いたいな~と思ってメールした友人とばったり
ちょっとお茶しようだったのが
2012年 さぁ、何していこう と話は盛り上がり、
気づけば2時間経っていました
コーチングではよく「答えは自分の中にある」っていうけれど
自分のことはなかなか自分じゃわからなくて、
2012年どこからやっていこうかという私の相談から始まりました。
サポーターとプロモーターが強めの私は
アイディアはあるけれど、漠然としすぎて形になりにくく伝わらない。
客観的に見てもらえる彼女は私のことをよくわかってくれていて
一通り話を聞いて、こういうこと?とまとめてくれる、ありがたい存在です
友人も私も感じていることで、
土地柄ってあるよね、という話になりました。
(それがいけないという意味じゃなくて)
古いものを守るという伝統的なことも必要だけど
新しいものを取り入れていく時代になってきた。
それに気づいている人、アンテナを張っている人とシェアしていきたいね
ただ漠然と話して、離して、終わりよりも
行きの足取りと帰りの足取りが違うこと
何かに気づいて持ち帰ってもらえたらいいよね
そんなコンセプトで何かやりたいなという結論になりました。
ワクワクした気持ちで帰宅しつつ、
ゴミ当番だったのでビニール袋を持ってゴミ収集所へ。
(主婦もちゃんとやっとります)
すると住んでいる人ではない、自転車の通りすがりのおばちゃんが
いきなり「ゴミが行った後にゴミ捨てたらダメじゃないの」と突然怒ってきました。
以前の私だったら、
”その時は無言で、あとになってモヤモヤ、イライラしてくる”というパターンでした。
最近ではあたまとこころの一致が早くなってきたので、
相手のことを見ると
何が言いたいのか
どんな人なのか
がぶわっと絵のように見えてくるようになりました
このおばちゃんは
ゴミ袋を持っている=ゴミを捨てに来た人というパターンを持っていて
自分の言うことは絶対正しいんだと自分の基準を人に見せつけようとする
そうそう、いるよね、いるよね~と一瞬で理解。
で、そのおばちゃんをよく観察してみました。
雨の中、自転車で買い物をした帰りのようでした。
おばちゃんの住む地域ではゴミ収集の時間を守らず、ゴミを捨てる人がいたのかもしれない
寒い
イライラしていたんでしょう
で、ビニール袋を持った私が通りかかった。
怒りのスイッチが入ったんですね
私は「この収集所のゴミ当番なので掃除をするんです。寒いですね。」と伝えました。
おばちゃん、何も言いませんでした。
私もイライラしないしそのあとも後をひかずすみましたし、
私がワクワク楽しいことに時間とエネルギーを向けていくことができました
今日も素敵な一日になりますように