11/28(日)に最終回を迎えた
NHK大河ドラマ 江~姫たちの戦国~ 詳しくはこちら
戦国時代=戦というイメージが強かったのですが
戦国時代を生きた女性からの目線で戦国時代を描いていく。
そして時代は江戸から平成に変わっても
根本は変わらないのだなと感じたドラマでした
歴史は覚えることが多くてあまり好きではなかった私でも
すんなり入っていくことができ、
教科書に載っていた名前の人はそういうことをした人だったのね!という
今更ながら学んだことが多かったのでした。
(徳川秀忠役の向井理が出演してから見始めたのですが)
戦国という激動の時代を生きた江
たくさん泣いたり苦しんだり
怒ったり
・・・
その時代を生きぬき辛い思いをしたからこそ
いつか太平の世になってほしいという想いがあったのでした
まずは
己のこころを和にすること
それが
こころのままに生きるということ
時代は違えども根本の部分はいつになっても変わらないものなのですね