私が絶対に出来ない家事・・・それは洗濯物畳み〜。
もう、昔から駄目!洗濯物を畳む意味が分からない!
だって、着るよね、畳んでも意味ないよね!と自分勝手な解釈。
独身の頃は衣装ケースにただ押し込むだけ、結婚しても旦那もずぼらな為、やっぱり衣装ケースに押し込むだけ。あとは籠を置いてポンポン投げ入れるだけで通してきた。
子供が生まれても似たような感じで、衣装ケースのぐちゃぐちゃ感ったらありゃしない。
令和元年に家を建てて、洗濯物畳みの環境調整をして子供は自立した〜。ひゃっほ〜。
小学生の長男&次男に用意したもの。
スチールラック・折りたたみ式物干し・100均のプラカゴ・100均のビニール製の籠・物干し棒。
スチールラックの上段に100均のプラカゴを置いて、靴下・パンツ・ランニングと書いたテプラを貼って、しまう場所を固定。折りたたみ式の物干しには下着類と短パンを干す。
梁を利用し物干し棒を通し、そこにはジャージの上下と半袖・長袖をかける。
流れとしては私が洗濯物を終えると長男・次男のビニール製の籠に仕分け。そこから先は子供達が行い、折りたたみ式の物干しにかけ、ハンガーを通した衣類を物干し棒にかける。朝起きたら乾いている衣類を自分で選び、着替え終了。
洗濯干しから自分で服を選んで着るまで子供達が行えるので、私はとっても楽。とにかく畳まない物干し方式なので、服の枚数も最低限でそれぞれ3〜4着。毎日洗濯しているのでOK。
3男の衣類は大きな棚の最下段に100均のプラカゴに下着・短パン・半袖とざっくり入れてあるので、着替えはそこから自分で選び完了。4才児も朝起きたら自分で服を着替えてます。
ただ洗濯物干し&畳み作業は脳の理解力を伸ばす上では、とっても大事な作業でもある。しっかし、私にとってはストレスなので、【やらないことを決める!】という選択にした。
とにかく気持ちよく1日を快適に過ごせればいいのです