公園で英会話の練習 | 3兄弟不登校ママと希望の光を見つけましょ☆ 

3兄弟不登校ママと希望の光を見つけましょ☆ 

長男小2より不登校、次男小1より不登校、3男年少より不登校。
不安が強く、集団が苦手な3兄弟の成長記録を綴っていきます。

コロナワクチン接種から2日後、すっかり正常運転になった私。

農作業後、いつもの公園に行き、長男とキャッチボール30分。長男は野球部に入りたい意慾が湧いてきて、少しでも練習したいそう。

 

一区切りついてようやく私の読書タイムがやってきたけど、日の入りが早くなっているので20分で終了。暗くて本が読めない。3兄弟は薄暗さの中、遊んでいるが、もう1組外国人の親子がいたので、早速話しかけてみる。

 

私は片言の英語で向こうは片言の日本語の会話となり、お互いの語学学習をしている感じ。

外国人の女性はオーストラリア出身で、8年間日本にいるそう。最初の3年間は東京にいて、今はクリニックで理学療法士として働いている。

 

5才の娘さんは幼稚園に通っているそうだ。日本語は難しい、と言っていた。私への質問は3兄弟の小学校はどこ?農作物は何を作っているの?などなど。お互い単語の羅列をしながらコミュニケーション。

 

外国人の娘ちゃんは次男に年を聞いたり、一緒に追いかけっこをしたり、活発な子。私の住んでいる町は外国人も多く、英語を学ぶにはとても良い環境。私が外国人ママと話しているのを興味深そうに見る長男&次男。

 

真っ暗になったので外国人親子に別れを告げ、車に乗ると早速英語クイズ。長男&次男が出す日本語の単語に対して、私が英語で答えるスタイル。車から見るものを中心に、木は?信号機は?道路は?月は?と次々来る単語を英語にして答える。

 

あぁ〜、良い英語の勉強になった。最近の英語教育は小学校3年生からスタート。しかも私の時代の中学校卒業レベルの内容を小学校6年生で終えるそうな。いやはや、今の小学生も忙しい。

 

明日から夕方の公園の楽しみも増えた。また外国人親子に会ったらお話していこう。

やっぱり外国人との直接会話が英語上達の道だと思うのです