【ウイスキー新入荷】ロングモーン18年

朝晩の冷え込みはすっかり秋を感じる気温になっていますが、日中はおかしなことに30度に近づきそうな夏日もあり、寒暖差が激しい日が続いていますね。

その影響なのか・・？
ここ数週間程はカメムシも大量発生しており、倉庫側で荷積み作業をする際はほうきを片手にカメムシと格闘する日々です

ご覧いただき有難うございます、スタッフの高見です

今回はInstagramのフォロワー様限定で、阪神優勝特別セールが開催されているようです。
対象商品はアレです、アレ。
当記事下部にInstagramのリンクも御座いますので、どうぞそちらからご確認くださいますようお願いいたします

それでは本日の新入荷をご紹介します。
どうぞ、最後までお付き合いくださいませ

ウイスキー愛飲家からも敬愛される
スペイサイド地方の銘酒

ロングモーン18年

◆生産地：スコットランド（スペイサイド）
◆タイプ：シングルモルト
◆内容量： 700ml
◆度数　： 48度

　輸入元・販売元コメント

マンゴーとクリーミーなトフィーの心地のよい滑らかな香りと、熟した洋梨のジューシーな風味にオーク香が重なり甘い余韻に続く。

" 希少性と個性を愉しむ "コレクション
【シークレットスペイサイド】

『シークレットスペイサイド』コレクションは、ペルノ・リカール・グループが保有するスコットランド・スペイサイド地方のウイスキー蒸留所の中から精選された、18年以上の熟成年数を誇るシングルモルトスコッチウイスキーのコレクションです。

4つの蒸留所から成る当コレクションには、今まで多くが語られる事のなかった往時のウイスキーづくりの先駆者、ロングモーン蒸留所、スぺイサイドのランドマーク的存在のグレンキース蒸留所、丘の上にひっそりと佇むブレイズ・オブ・グレンリベット蒸留所、そして今は存在していない幻のキャパドニック蒸留所が含まれます。

2019年より海外マーケットにて先行販売を行い、日本国内市場においては2020年より第一弾としてロングモーンから３アイテム、キャパドニックより３アイテム、そしてキャパドニック・ピーティッドから３アイテム、合計で９アイテムを発売しています。

本日はロングモーン18年の入荷をご紹介しました。

かの日本ウイスキーの父とも言われている、現：ニッカウヰスキー創業者「竹鶴政孝」さんが、
1919年にウイスキー造りの研修に初めて訪問したのが、このロングモーン蒸溜所と言われています。

創業者であるジョン・ダフは最高のウイスキーの製造の為に、原材料を円滑に輸送でき、造り上げたウイスキーを世界に届けられるようにと、蒸溜所の前に駅を建設し汽車を走らせるというほどの情熱の持ち主でした。
そんなエピソードがボトルのラベルの中にも散りばめられており、汽車のイラストロゴがそれを表しています。

なお、このロングモーン18年は正規輸入元より、今年12月の在庫終了を目途に終売となる案内も出ております。
是非、店頭でお手に取る機会が御座いましたらご検討くださいませ。

本日もご覧いただき、有難うございました