ご覧いただきありがとうございます。スタッフの高見です
さて、長々と続いてきましたウイスキーメッセ訪問記ですが、残り海外の蒸溜所ブースをまとめて終了とさせて頂きたいと思います。
こちらも気になるブースだけ掻い摘んでご覧いただければ幸いです。
スコットランド キャンベルタウン

お次はキャンベルタウンのグレンスコシアです。
こちらは知人が訪問したいとの事で付き添いです。
最近某所で取り上げられた事で人気が出てきているとのグレンスコシアですが、私自身初めて頂く銘柄だったので楽しみでした。
今回頂いたのは
・グレンスコシア ダブルカスク
・グレンスコシア 18年
の二点です。
特に印象的だったのはダブルカスク。
口に含んだ瞬間のフルーティでコクのある甘さがぐっと来て、余韻にかけてビター。
加水をした時にどう変化するかまでは確認できませんでしたが、ストレートで甘さを感じたい方には美味しい一本だと思いました。
スコットランド ローランド

こちらは私も知人も訪問したいと意見が一致していた2017年に創設されたスコットランドの新興蒸溜所です。
このリンドーズという名前はスコッチウイスキーはじまりの地とされる「リンドーズ修道院」の跡地に創設された事から由来しているそうです。

今年6月にこちらの蒸留所からファーストリリースとなるシングルモルトがリリースされたのですが、非常にフルーティで、余韻にワイン樽らしいベリー感と酸味を感じる事が出来る一本でした。
通常製品のシングルモルトは知人も私もボトルで所持していた事もあり、今回試飲したのはシングルカスクのシェリー樽。

説明書きの所にもあるように栗やクルミ、そこにモルト感が乗ってる感じで、長濱さんのシングルカスクシェリーと比べると随分と印象の違うシェリーカスクでした。
こちらも引き続き動向は見ておきたい蒸留所さんの1つです。
アメリカ ハワイ

次に訪問したブースは噂では聞いていたハワイ発のウイスキー「オールドパリロード」をリリースされているコオラウ蒸留所です。

今回頂いたのは真ん中のブレンデッドウイスキーです。
アメリカンウイスキーなので味わいとしてはバーボンのようなバニラ感が支配的なのですが、ややミントのような爽やかさ。
バーボンよりボディ感も軽めで口当たりも滑らか。
バーボンはちょっと苦手・・・って言う方もこれならいけるのではないかな?とも感じました。
スコットランド

最後に訪問したのはこちら、ロストディスティラリーのブース。
こちらは知人が最後に気になるとの事で訪問したのですが、コンセプトを聞いているとロマンがあって良いなぁと思ったブースです
その名の通り、かつて実在し現在は失われた蒸溜所=ロスト・ディスティラリーのウイスキーを現代に蘇らせることを目的に設立された、新鋭のインディペンデント・ボトラーです。
その復活方法は蒸留所秘伝のレシピやウイスキーをDNA解析すると言ったものではなく、歴史にある書物の記録を頼りに、グラスゴーの大学教授の監修の元、再現を目指しているとの事。
そんな中私が今回頂いたのはこちら

ストラスエデンというボトル。
もう名前だけ見て決めました。ここまで色々なものが飲めるメッセはまさしく私にとってエデンそのものです
が、生憎ここまで色々飲んでると中々覚えているのも厳しく、ビターだったなぁという印象ぐらいしか覚えていませんでした
とはいえコンセプトは非常に面白く、ボトルも黒で統一されているのはカッコイイですよね。
といった形で大まかにブースはこのようなところを回ってきました。
他にも訪問してみたいブースは沢山あったのですが、やはりウイスキーというハードリカーの試飲、時間制限もありこの訪問数が限界ではありました。
勿論自身が楽しむ事もそうなのですが、一酒屋のスタッフとして今後お取引出来そうな蒸留所さんを少しずつ開拓し、当店をご利用いただくお客様へ幅広くご案内出来れば良いなぁという思いです
上手なレポートにはなっておりませんが、少しでもご興味や参考になる部分があれば幸いです。
長々とお付き合いいただき有難うございました
〒669 - 3311
兵庫県丹波市柏原町母坪 345
TEL➡️0795-73-0968
FAX➡️0795-73-0252
営業時間➡️9:00〜20:00
.
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〒669-2325
兵庫県篠山市二階町40-1
TEL / FAX ➡️0795-06-4639
営業時間➡️10:00〜18:00
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さて、長々と続いてきましたウイスキーメッセ訪問記ですが、残り海外の蒸溜所ブースをまとめて終了とさせて頂きたいと思います。
こちらも気になるブースだけ掻い摘んでご覧いただければ幸いです。
スコットランド キャンベルタウン
グレンスコシア蒸溜所

お次はキャンベルタウンのグレンスコシアです。
こちらは知人が訪問したいとの事で付き添いです。
最近某所で取り上げられた事で人気が出てきているとのグレンスコシアですが、私自身初めて頂く銘柄だったので楽しみでした。
今回頂いたのは
・グレンスコシア ダブルカスク
・グレンスコシア 18年
の二点です。
特に印象的だったのはダブルカスク。
口に含んだ瞬間のフルーティでコクのある甘さがぐっと来て、余韻にかけてビター。
加水をした時にどう変化するかまでは確認できませんでしたが、ストレートで甘さを感じたい方には美味しい一本だと思いました。
スコットランド ローランド
リンドーズ アビー蒸溜所

こちらは私も知人も訪問したいと意見が一致していた2017年に創設されたスコットランドの新興蒸溜所です。
このリンドーズという名前はスコッチウイスキーはじまりの地とされる「リンドーズ修道院」の跡地に創設された事から由来しているそうです。

今年6月にこちらの蒸留所からファーストリリースとなるシングルモルトがリリースされたのですが、非常にフルーティで、余韻にワイン樽らしいベリー感と酸味を感じる事が出来る一本でした。
通常製品のシングルモルトは知人も私もボトルで所持していた事もあり、今回試飲したのはシングルカスクのシェリー樽。

説明書きの所にもあるように栗やクルミ、そこにモルト感が乗ってる感じで、長濱さんのシングルカスクシェリーと比べると随分と印象の違うシェリーカスクでした。
こちらも引き続き動向は見ておきたい蒸留所さんの1つです。
アメリカ ハワイ
コオラウ蒸溜所

次に訪問したブースは噂では聞いていたハワイ発のウイスキー「オールドパリロード」をリリースされているコオラウ蒸留所です。

今回頂いたのは真ん中のブレンデッドウイスキーです。
アメリカンウイスキーなので味わいとしてはバーボンのようなバニラ感が支配的なのですが、ややミントのような爽やかさ。
バーボンよりボディ感も軽めで口当たりも滑らか。
バーボンはちょっと苦手・・・って言う方もこれならいけるのではないかな?とも感じました。
スコットランド
ザ・ロストディスティラリー

最後に訪問したのはこちら、ロストディスティラリーのブース。
こちらは知人が最後に気になるとの事で訪問したのですが、コンセプトを聞いているとロマンがあって良いなぁと思ったブースです

その名の通り、かつて実在し現在は失われた蒸溜所=ロスト・ディスティラリーのウイスキーを現代に蘇らせることを目的に設立された、新鋭のインディペンデント・ボトラーです。
その復活方法は蒸留所秘伝のレシピやウイスキーをDNA解析すると言ったものではなく、歴史にある書物の記録を頼りに、グラスゴーの大学教授の監修の元、再現を目指しているとの事。
そんな中私が今回頂いたのはこちら

ストラスエデンというボトル。
もう名前だけ見て決めました。ここまで色々なものが飲めるメッセはまさしく私にとってエデンそのものです

が、生憎ここまで色々飲んでると中々覚えているのも厳しく、ビターだったなぁという印象ぐらいしか覚えていませんでした

とはいえコンセプトは非常に面白く、ボトルも黒で統一されているのはカッコイイですよね。
といった形で大まかにブースはこのようなところを回ってきました。
他にも訪問してみたいブースは沢山あったのですが、やはりウイスキーというハードリカーの試飲、時間制限もありこの訪問数が限界ではありました。
勿論自身が楽しむ事もそうなのですが、一酒屋のスタッフとして今後お取引出来そうな蒸留所さんを少しずつ開拓し、当店をご利用いただくお客様へ幅広くご案内出来れば良いなぁという思いです

上手なレポートにはなっておりませんが、少しでもご興味や参考になる部分があれば幸いです。
長々とお付き合いいただき有難うございました

【本店 リカーランドひかみや】
〒669 - 3311
兵庫県丹波市柏原町母坪 345
TEL➡️0795-73-0968
FAX➡️0795-73-0252
営業時間➡️9:00〜20:00
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【篠山店 葡萄屋晴治郎】
〒669-2325
兵庫県篠山市二階町40-1
TEL / FAX ➡️0795-06-4639
営業時間➡️10:00〜18:00
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