♪ちょうど一か月前に~

 

 梅酒作りした日々~

 

 昨日のことのように~

 

 今はっきりと思い出す~♪

 

 

 

中身は昭和の人間です(。・ε・。)

 

 

 

こんにちわ♪

 

スタッフの池本です(・∀・)

 

 

 

一か月前、開催いたしましたワークショップ

ブログでご紹介しました↓

梅酒ワークショップ~作り方編~

 

 

1か月目、どのようになっているかをご紹介します!


 

ワークショップに来ていただいた方の梅酒を

一部ご紹介↓


左側がホワイトリカー、右側がブランデーベースリキュールです。

 


こちらは、テキーラで漬けた梅酒!


 

そして私、池本が漬けた梅酒

漬けたてはこんな感じでした↓



一か月目↓





氷砂糖が溶けて下に落ちていますね。


 

おや?下の方の梅がいくつかシワシワですね

 

これについてお話させていただきます。

 

シワシワの梅が出来ても、梅酒の品質には何の問題もありません。

 

シワシワは、糖分の浸透圧によってできます。

梅を砂糖に浸すと、梅の外部の糖度濃度に比べ、

梅内部の糖度濃度が低くなるため

梅は内部の水分を出して外部の砂糖を溶かして

糖度濃度を一定にしようとします。

これが『浸透圧』です。

ですので、梅に対して砂糖の量が多いと

シワシワ度が増すということなのです。

 

使用しているお酒によっては糖質が多く含まれているモノもあるので

その影響もあるでしょう。

 

またシワシワ度は、梅の熟度によっても違ってきます。

表面は青く硬そうでも、中身が熟している梅は

シワになりにくいのです。

ですから、見た目だけで熟度の判断は分からないのです。


 

下の方の梅がとくにシワシワし始めているので、

近々、瓶を優しくゆすって瓶内の糖分が均一になるようにします!



 

2か月後、どうなっているか楽しみですね♪