長らくお待たせしました。
人気のスペインワイン「タパス・ワインコレクション」が入荷です!!
「タパス」とはスペイン語で小皿、おつまみ的な意味。
タパスに合わせることを前提に考えた究極のワインなんです!
そんなタパスワインにピッタリのおつまみも新入荷しましたのでご紹介!
まさにスペインのおつまみ缶詰。
『缶つまGlobalTour』シリーズ
美しい風景が連なるスペイン・ガリシア地方のリアス式海岸と冷たい海水に恵まれた漁場に工場があり、町の香りと共に魚介類を丁寧に缶詰加工しています。
缶つまGlobalTour
たこのオリーブオイル
タコ無くしてはガリシアは語れません!
ガリシアのお祭り蚤の市には必ずタコ専門屋台が出て、タコを大きな銅製の鍋でこだわりをもってゆでた後は、足の部分をぶつ切りにし、エクストラヴァージンオイル、あら塩、スパイシーなパプリカ粉をかけて、爪楊枝でいただきます。皮付きのゆでたジャガイモを添えるのが典型的。
お皿に残ったオイルはガリシアのパンに浸けて最後まで味わいます。
缶つまGlobalTour
いかのガリシアソース
タコ無くしてはガリシアは語れませんが、地元ではタコと同様に食べられているのがこの『いか』です。
たこよりもリーズナブルな為、より好んで食されています。
特性ガリシアソースで仕上げたこの一品はお酒のお供にお楽しみいただけます。
缶つまGlobalTour
いかの墨入り
スペイン・ガリシアをはじめ、北スペインでよく食べられる伝統料理、イカChipironの墨煮。
玉ねぎ、パプリカなどと一緒にじっくり時間をかけて煮たイカににんにくを入れて炊いた白いご飯を添えていただきます。
その他、イカ墨でご飯を炊いてリゾット風にしたりもします。
缶つまGlobalTour
小鰯のオリーブオイル
スペイン・バルでは飲み物を注文するとタパスが付いてきます。特に北スペインはタパスの種類や量が多いので有名ですが鰯はその代表。
赤ピーマンと組み合わせてカナッペにしたり、ボカディジョ(パゲットを使ったサンドウィッチ)にしたり、ゆでたジャガイモと一緒に食べます。
ガルシアでは夏の到来を告げる「サン・フアン」のお祭りには鰯の網焼きを食べる風習があり、夕方を過ぎると屋台で一斉に鰯が焼かれます。
缶つまGlobalTour
マテ貝のシーソルト
スペイン一の魚介類・ガリシアNavajas(ナバハス)マテ貝。焼いてレモンをかけるだけの「焼きマテ貝」、ローリエの葉を入れて蒸気で蒸した「蒸しマテ貝」はガリシアの定食屋に欠かせません。
フィニステレ岬は特に有名で毎年8月の第一日曜日にはマテ貝祭りが開かれます。
スペイン産ワインを片手に陽気に歌ったり踊ったりして、ヨーロッパ各地から人が集まり、大変な賑わいです。
タパスワインコレクションには、このタパスたちをお共にいかがでしょうか。





