モロッコ旅の達人 岩間ひかるです。
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日本に一時帰国した際
ゲストハウスに置くために
モロッコ関連本を数冊買いました。
そのなかで私がオススメしたい
モロッコ旅のイメージに
ドンピシャリ
だったのが
『モロッコオンザロード
(MOROCCO ON THE ROAD)』
（ロバート・ハリス著）
ページを繰り始めて
冒頭にまずビックリ！！
ロバート・ハリスさんて
日本人だったのか！！！！
名前から勝手に
洋書だと思い込んでいました〜
旅人の間では
沢木耕太郎さん
高橋歩さん
のように超有名人なのに
そういう常識に明るくないんですよね…
さてさてこの『モロッコオンザロード』は
その名のとおり、
ハリスさんとその男友達と3人が
車でモロッコを旅していく本なんです。
ハリスさんにとっては
2度目のモロッコなので
懐かしの人との再会有りだったり
お友達が砂漠での恋！？だったり
泊まったホテルが幽霊ホテルだったり
とにかくふつうのモロッコ旅本とは
ぜんっぜん違う！
個人手配でいらっしゃる方こそ
共感できる本だと思いました。
特に私のツボにはまったのは
モロッコで素晴らしい光景に
出くわした時の表現。
すっごーい！！
じゃあ伝わらない。
ちょーきれー！！
じゃあ薄っぺらい。
もう
これは
ドヒャーだね。
そうこれ、
これなんですよ！！！
言葉にならないんですよ〜！
それっくらい
開放的で
情緒的で
どこか懐かしくて
魂の奥底に触れてくる
そんな感覚！
いろいろあったストーリーの中で
結局ドヒャーかよ。
って自分でも思うのですが、
本当にこれにツボりました。
そして実際に、使ってみました（笑）
やっぱ、ドヒャーです。
一人でも多くの人に
このドヒャーを共感していただけるように
モロッコの魅力を伝え続けます！