今回は、
1ミリも役に立たなかった寝かしつけテクニック
をご紹介します(そんなもの紹介すな)
森本レオの力を借りるーー
これは今娘が好きな絵本「おやすみ、エレン」に関係しています。
この絵本では眠りを誘うゆっくりボイスで読むルールがあるのですが、
私はなんとなく森本レオさんの声を意識しています。
おとといの夜は二人で発熱していて、
いつもは寝る前に絵本を読むのですが、
この時は私もぐったり
「ごめん今日は疲れた〜暗くして寝よう〜」
と照明を消すと
「おやすみエレン読みたい〜」
…もはや、仰向けで絵本を持つこともしたくない。
ただ目をつぶって静かに横になっていたい…
そんな状態で、
森本レオボイスなら、おやすみエレンはなくても眠気を誘うのでは?
そう思いつきました。
「じゃあママがお話作るよ!どんな話がいい?」
「〇〇(娘)がヒトのカラダの中冒険するお話!」(最近見た動画の影響)
「あ、いいね~じゃあミニーちゃんが間違ってオモチャ飲み込んじゃったのを小さくなった〇〇が取りに行く話にしよっか♪」
「うん!うん!」
そしてそれから40分後ーーーーーー
短く終わらせても「もう一回!もう一回!!」と大興奮の娘に、私の思いつきは間違っていた、と思い知ることになるのでした
(さんざん興奮させといて最後は【寝たふり】で仕上げました)
(森本レオさんうまく似なかったのは見逃してください)
※↑のヒトの身体の中を探検する動画について※
先日「食べたものはどうなるの?」と質問され
言葉で説明したのですがうまく伝わらず…
分かりやすい動画とかあるのかなー?と探したら見つけたこちら。
なんとなくでも子どもがこの仕組みを知ると、会話の幅が広がって楽しいです
「おなかいっぱい食べたねーおなかポンポン!」「今いぶくろに入ってるの?」とか
「このお野菜たべたら栄養に変わるんだよね、ちょっと食べてみよっか」
「・・・・・・・・・・・・(無視)」とか♪
おすすめです