比較あれこれBlog -4ページ目

比較する人としない人

人にはいろんな性格やタイプがいて、あんまり考えずに行動起こす人、よーく考えてあらゆる状況を推測した上でまだ行動しない人など、さまざまです。どちらのタイプがいいとか悪いではないのだが、2つ、3つの事や物、状況を考えて比較できる人は、そう人生で失敗しないでしょう。「人間は考える葦である」(パスカル)とはよく言ったもので、考えるほど成長する生き物なのです。


直感に任せて選ぶことがいい結果に結びつくこともある。考えすぎて結局どれが正しいのか分からなくなることってよくある。比較することのメリットってどちらがいいかを見極めれることですが、実は比較している段階では物事は前に進んでいない。心理学で論理療法というのがあって、人間は「思考・感情・行動」で動いているというもの。比較というのは「思考」の段階で、行動まで行ってこそ何かが前に進むのだ。


といっても、行動が一番大事かというとそうでもない。思考の段階でそのあとの感情と行動が決まる。ということは、最初の思考の段階がもっとも大切ということになる。考え方一つでどうにでもなる、ということだ。状況なり物事を比較して熟考できる人は、いい結果を導き出しやすい。考えることで物事が決まるということを分かっているからだ。

ただ、比較して考えるといっても一人というのは危険である。自分のキャパシティ以上に考えというのは広がらないし、同じ円の中でぐるぐる回っているだけということが往々にしてある。誰か他人の助言、本、今ではインターネットもあるので、自分というものを広げるチャンスはいくらでもある。がしかし、何か行動を起こさないと気づきは起きない。考えてるだけでは意味がないというところが難しいところだ。


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