引き続き米ドル・円動向 | ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ

引き続き米ドル・円動向

先日の相場は151.1円付近で小動きスタート。
7時30分頃に売りが強まり151円を抜けると150.75円まで下落するも、ストップを刈った後は8時過ぎに151.04円まで上昇。

9時に売りが再燃すると9時30分頃に150.51円まで下落するも、150.5円を前に切り返すと10時頃に150.77円まで上昇。
その後再び売りが強まると11時前に150.51円まで下落するも、再び下げ渋ると、その後はじりじり買い戻しが続いて15時30分過ぎに151.28円まで上昇。

買い戻し一巡後は16時40分頃に150.94円まで下落するも、17時前に自民党と維新の協議が順調と捉えた向きの動きなのか、突如買いが強まると151.38円まで急騰。

その後は151.2円を中心に小幅にもみ合うも、NY入り後はドル売り円買いの動きからじりじり値を下げていき、25時30分過ぎに150.23円まで下落。
売り一巡後も戻りは鈍く、150.4円台で戻ってきました。

取引結果ですが、8回、-7万となりました。
東京時間は所用のため取引できず15時頃から参戦するも、17時前の急騰に引っかかり10万超えの損失。
その後は急用もあり、取引に集中できずマイナスのまま終えました。

本日の相場は引き続き米ドル・円動向に注目。
米中対立、米政府機関閉鎖を嫌気した米ドル売りに引っ張られているのか、何故か円買いも見られており、ドル円は続落して戻ってきました。

150円の節目を前に切り返すことができるのか、米ドル・円動向を中心に眺めながら柔軟に対応したいと思います。