米GDP

先日の相場は159.6円台で小動きスタート。
9時頃からじりじり買われていくと11時前に159.9円まで上昇するも、
160円まで届かず159.76円まで押し戻され、その後小動き。

欧州入り後に買いが再燃すると、じりじり上値を試していき、
18時30分頃に160円を抜けると160.06円まで上昇。
直後に159.85円まで押し戻されるも、その後改めて買われていくと
20時頃に160.41円まで上昇し、買い一巡後は160.3円付近で小動き。

22時頃に神田財務官の牽制発言が伝わると160円まで急落するも、
カウンター買いで22時30分頃に160.64円まで上昇。
その後も底堅い動きが続き、160.8円台まで上昇して戻ってきました。

取引結果ですが、1回、+1万となりました。
京都芸術花火参戦のため東京時間で取引を終了したため限定的な結果となりました。

本日の相場は米GDPに注目。
ドル円はついに160円に到達し、牽制発言も限定的だったこともあり、
あまり抵抗もないまま160.8円台まで上昇して戻ってきています。
なんちゃって介入のような動きをこなしながら上値を試す流れが続く可能性が高く、
慎重に対応したいと思います。

NY時間には米GDPが発表されますのでチャンスがあれば狙っていきたいと思います。