東京休場明けの需給 | ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ

東京休場明けの需給

先日の相場は前週末比ほぼ変わらずの152.8円付近で7時スタート。
東京休場で薄商いの中、週末のイエレン米財務長官の為替介入に関する発言が
影響したのか、一方的な買い戻しで9時頃に153.75円まで上昇。

9時になると買いが一服して10時頃に153.31円まで押し戻されるも、
その後は再びじりじり買われていき、13時頃に154円まで上昇。

154円で頭を抑えられると153.7円台を中心に小動きとなり、
21時過ぎに売りが強まると153.41円まで下落するも、
切り返すと24時30分頃に154円まで上昇。
再び154円で頭を抑えられると153.9円付近で小動きとなり、そのまま戻ってきました。

取引結果ですが、5回、+9万となりました。
朝は値動きが良かったものの、買い一巡後は値動きが限定的だったため
取引は伸びませんでした。

本日の相場は東京休場明けの需給に注目。
本日は東京市場がGWの連休明けとなりますので、
仲値を中心に実需の動向に注意が必要です。
基本的には買い需要が優勢となりやすく、通過後の需給の変化にも注意が必要です。

その後は目立った材料は無く、方向性を見極めていきたいと思います。