月末仲値、ADP雇用統計、ロンドンフィックス、FOMC | ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ

月末仲値、ADP雇用統計、ロンドンフィックス、FOMC

先日の相場は147.4円台で小動きスタート。
東京時間は147.2-147.5円で小動き。
16時に欧州勢が参入すると、じりじり売られて17時前に147.16円まで下落するも、
17時に本格参入すると一転して買いが強まり147.55円まで上昇。

買い一巡後は147.3円台を中心に小動きとなり、
23時頃から売りが優勢となり24時前に147.1円まで下落するも、
24時のJOLTS求人件数が予想を上回ると初動で147.6円付近まで急騰。

その後も買いが続いて25時頃に147.92円まで上昇し、
買い一巡後は米金利低下につれてじりじり失速して147.6円付近で戻ってきました。

取引結果ですが、3回、+5万となりました。
東京・欧州時間の値動きが限定的だったため、取引回数・利益ともに伸びませんでした。

本日の相場は月末仲値、ADP雇用統計、ロンドンフィックス、FOMCに注目。
本日は月末となりますので、仲値を中心に実需の駆け込み的な動きに注意が必要です。

そしてNY時間にはADP雇用統計が発表されますので一応注意が必要です。
月末ですのでロンドンフィックスにも十分注意し、
24時頃から株価・金利を無視した一方的な動きが出た場合は特に警戒し、
十分引き付けて逆張りを狙っていきたいと思います。

深夜にはFOMCの結果が公表されますので、
出たとこ勝負でチャンスがあれば狙っていきたいと思います。