引き続き東京休場、ISM製造業景気指数 | ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ

引き続き東京休場、ISM製造業景気指数

先日の相場は前週末比小幅安の140.8円台で7時スタート。
東京休場で薄商いの中、地震を受けた思惑的な売りから小安く始まるも、
年末のロンドンフィックスなど特殊要因で下げていた反動もあり、
8時過ぎから断続的に買い戻しが続いて12時30分頃に141.67円まで上昇。

買い一巡後は141.5円を挟んでもみ合い、
19時過ぎに上に抜けると21時30分頃に142.21円まで上昇。
流動性は依然として低下しており値動きは軽く、
その後一転して売りに押されると24時頃に141.5円まで下落。

売り一巡後は25時頃に142.02円まで買い戻され、
その後は小動きが続いてそのまま142円付近で戻ってきました。

取引結果ですが、2回、+9万となりました。
正月のバタバタで取引時間が限定されていたこともあり、取引回数は伸びませんでした。

本日の相場は引き続き東京休場、ISM製造業景気指数に注目。
本日も東京市場は正月休場となりますので、薄商いならではの動きに注意が必要です。

NY時間にはISM製造業景気指数が発表されますが、
流動性が低下していることもあり十分注意が必要です。

居心地の良い水準がまだ見えていないため、基本様子見で慎重に対応したいと思います。