株価・米ドル動向、米GDP | ドル円×スキャルピング×感覚トレード。地味にFXブログ

株価・米ドル動向、米GDP

先日の相場は111円付近で小動きスタート。
前日の流れを引き継ぎ、7時頃から小幅にもみ合いながら
水準を下げていき、15時30分頃に110.58円まで下落。

売りが一巡すると今度は緩やかに値を戻していき、
ECB理事会後にユーロ売りドル買いの動きとなると、
ドル円も買いが強まり23時30分頃に111.19円まで上昇。
その後も底堅く推移し、110.2円付近で戻ってきました。

取引結果ですが、7回、+20万となりました。
6時台の上下に振れる動きで積極的に逆張りし、
効率よく利益を確保することが出来ました。
7時以降は動きが緩やかで逆張りのチャンスが少なく、
取引を見送りました。

本日の相場は株価・米ドル動向、米GDPに注目。
先日はECB理事会後のドル買いにつれる形で
ドル円は上昇して戻ってきました。

本日は株価動向、ドル買いが継続するのか注目し、
突発的な変動を警戒しながら柔軟に対応したいと思います。

そしてNY時間には米GDPの発表が予定されています。
トランプ米大統領が堅調な結果を示唆していますので、
発表までの織り込む動き、発表後の事実売りの動きに注意が必要です。