こんにちは〜
先日、ひさしぶりに夫と再会しました
( ̄▽ ̄)
繁忙期が終わりそうということで
実家に迎えに来てもらったのです
ちょうど良いタイミングだったので、
長女の七五三祝いと次女の百日祝いのご祈祷を父にしてもらいました(父は神主をしています)
長女は、じーじがいつもと違う神主の装束を着て祝詞をあげるのが怖かったみたいで、不安そうにしてました(^.^)
二人とも
元気に大きくなってね
*\(^o^)/*
さてさて、前回、母への苦手意識がなくなってきた理由について書きました(→★)
要は、これまで言えなかったことを思い切って言ってみたらスッキリしたって話です。
今日は、もう一つの理由について。
むしろ、
こっちのほうが根本的な解決だったんですけどね。
一言で言うと、「母のことが好き」だと認めたとゆーことです
d( ̄  ̄)
私、母の嫌なところ、いっぱいあるんです。
ネガティヴなところ、不満や愚痴ばかり言って行動しないところ、偏見が強いところ…などなど…(´Д` )
そして、母がそういう言動をとると、もうウンザリ、ゲンナリ (~_~;)
すごくイライラする
イライラしたくないので、
「もー、お母さん、文句ばっかやん」
と、たしなめてみたり、
「じゃあ、どーしたいん?」
と、解決の道を探ろうとしてみたり。
でも、これはもう母の長年の習慣だから簡単には変わらなくて。
ウザいならほっときゃいいんだろうけど
なぜかそれもできなくて、つい批判してしまったり。
一緒にいると、しんどくて仕方ない
(~_~;)
いったい、なんでこんなにイライラするのか?
どーしたらいいのか??
5月に里帰りしてからずっと考え続け、グーグル先生に相談し続けてきました 笑
その結果!
ある答えに辿り着きました
↓
不満や愚痴を言う母がイヤなんじゃなくて、
母が不幸なのがイヤなんです。
裏を返せば、
母に幸せでいてほしい、ということ。
なぜかと言えば、
母のことが好きだから。
この理屈が正しいかどうかはわかりませんが、ともかく、こういうふうに捉え直してから、めちゃくちゃ楽になりました
ヽ(;▽;)ノ
母対して無性にイライラするときは、
「あー、『母に幸せでいて欲しい』の裏返しか。ハハ( ̄▽ ̄)」
と流せるようになった
母の愚痴や偏見発言を聞き流せるなんて、
私にしてみたらすごい進歩です
そして、よくよく考えてみると、
母が不幸かどうかは本人が決めることであって、私が決めることじゃないですしね。
愚痴や不満ばかり言って私からは不幸せに見えたとしても、本人は案外幸せかもしれない。
不幸と決めつけてヤキモキするなんて、大きなお世話ってことです。
こんなふうに考えたら、感情的にならずに母と接することができるようになってきました
とは言え、
母が好き、と認めることに照れや葛藤がないわけではないんですよ〜
d( ̄  ̄)
とゆーか、正直、
「母が好き」とか書くだけで体がカユいカユい 笑
だから、一人の人間として母が好きというより、
鳥のヒナが初めて見た動くものを母親と認識してなつくのと同じようなもんだととらえることにしました
生物としてそーゆーもんなんだと。
…われながらメンドクサイ性格だなと思いますが( ̄▽ ̄)
まあ、
そんなこんなで、
やや屈折してはいるものの…
母にイライラするのは母の幸せを願うことの裏返しやー!と気づいたら、びっくりするほど気持ちが楽になった
というお話でした
なかなかうまく書けなくて
分かりにくかったかもしれないけど
f^_^;
最後まで読んでくれたアナタ!
ありがとうございます
こんなふうに考え方を変えられたのも、元はと言えば、里帰りしたおかげ、つまりは夫と子供たちのおかげ。
そう思うと、家族皆に感謝感謝です
*\(^o^)/*
またいつか、母のことで悩んだときは
この記事を読んで復習しようと思ってます… 笑