幸せについて本気出して考えてみた


ポルノグラフィティの名曲ですね。


自分は昔の3人だった時のポルノグラフィティが大好きで、学生だったのですが、ずっとヘビロテしてました。



さて、今日は幸せ・幸福について考えてみたので、書いていきます。



よくテレビなどで、

幸せって何だろう?


と、呟いているセリフがあります。


端的に言ってしまうと、

幸せは人それぞれ違くて、定義づけできないものなので、唯一解はないですよね。


同じ人でも、その人が置かれている状況や環境、思想などによっても幸せは変わってくるでしょうし、


幸せってなんだろう?

という質問に対する解答は一概には言えないと思います。


一時期自分も精神的に落ちていた時に、

幸せって何だろう?

と考えたことがありまして。


そこで得たのが、


・幸せって思えた時が幸せ


ということです。


何を当たり前なことを、と言われてしまえばその通りですが、


・あー生きてて良かった

・やばい、めっちゃ楽しい

・もう最高ー!


とか、思った時も、幸せになっていると思います。


要は、楽しいとか最高とか思っている時が、その時のその人にとっての幸せであるかなと。



幸せについて本気出して考えてみたの歌詞もすごく好きです。


特に好きなのは、


「あぁ、誰だってそれなりに人生を頑張っている。あぁ、時々はそのそれなりさえも褒めて欲しい」


という部分です。

学生の時はあまり感じませんでしたが、社会人になって、このフレーズがやけに沁みました。


たぶん、仕事で認められず報われず辛かった時期ですね。



話が脱線しましたが、

みんな人生それなりに頑張っているので、


合間合間に感じる楽しさや幸せを大事にして、

前向きに頑張っていきたいですね。



ちなみに、自分の幸せは美味しいもの食べながら美味しいお酒を飲むことです!


大体これでオールオッケーです、いぇー!笑

人生そんなものかもですね。

あっという間に秋が終わりそうですね。


ここ最近肌寒いというか、寒いです。


自分は会社まで1時間半ほど通勤時間がかかるので、朝は早いのですが、本当に朝は寒い。



秋といえばハロウィンですね。

我が家ではこれといってイベントなどはやらないのですが、ハロウィンが来ると冬を感じます。


自分の誕生日がハロウィンの1日前、10月30日でして、今度で32歳になります。


30歳になるときは、なんとも言えないような、ついに30歳かぁ…おっさんやな…と深々と込み上げるものがありましたが、


32歳になると、着実に加齢してるなと思うだけですね。



話が少し変わりまして、

みなさんの自分の感覚年齢っておいくつですか?


肌年齢とかではなく、自分は何歳の気持ちのままいるのか?ということです。


自分は25歳くらいの気持ちで止まってます。


25歳というとちょうど結婚する前で、独身生活を満喫していた時期ですね。


ということは、まだ気持ち的には親という感覚にはなっていないということでしょうか。


1人目が生まれてから4年以上経過して、子育てに追われる日々ですが、不思議なものです。


それと併せて、自分だけでなく、他人に対する感覚年齢もあると思います。


仕事で良くしてもらっている先輩は、今58歳ですが、その人と知り合ったのが48歳の時なので、やっぱその人はずっと48歳の感覚のままでいます。


その人があと少しで定年、という話をすると、思わず驚いてしまうくらいです。



前にブログで人は気持ちの生き物だと書いたと思うのですが、


自分の感覚年齢も若い方が、若々しくなれるのですかね?そんな研究があったら見たいものです。


今はまだ25歳ですが、今後どんな感覚年齢になっていくのが楽しみです。

大それたタイトルですが、


仕事でこだわっていることがいくつかあります

ので、少しご紹介します。


○電話口のトーン


これは自分がやられて嬉しかったので、

以降真似して癖つけたのですが、


電話取る時に


「はい、〇〇(所属)の〇〇(名前)でございます。」

と平坦な真面目なトーンで電話に出たあと、


相手が知り合いとか、印象良く思われたいと

思っている人からの電話の場合、


声のトーンをツートーンくらいあげて、


「いつもお世話になってます!どうされましたか?」と


相手からの電話が嬉しい雰囲気を声で伝えます。


実際嬉しい電話なのですが、あえてトーンやテンションをあげて話すことで、


相手の気分が良くなり、コミュニケーションが良好になると感じてます。



○お礼の伝え方


相手に何かしてもらった時、


「ありがとうございます。」


だけだと、あまり気持ちが伝わらないように感じる時期が自分にはありまして。


そこで考えた言い方が、


「助かりました!ありがとうございました!」


です。


ありがとうございます、というお礼にプラスして、自分の状況、つまり何かしてもらって助かった、ということを付けてあげると、


具体的なお礼になって相手に良く伝わると感じてます。


これは自分で考え実践してたのですが、

周りの同僚から、それいいね!真似する!と言ってもらいました。


話それますが、

相手の良いところを褒める時に、


それいいよね!真似するよ!


と言うと嬉しいですよね。

単にすごいね!と言われるよりも、


実感がこもっている感じがします。

これは自分が言われて嬉しかったフレーズですね。



○プレゼンの仕方


これはプレゼンの内容によってケースバイケースですが、


①端的に結論を言う


②なぜなら…と、目的・現状・課題を言う


③結論に至った根拠を言う


④繰り返し、結論を言い締める


という流れを意識してプレゼンをしてます。


これは特に啓発本を読んだわけではないのですが、新人の頃から何度もプレゼンをして、


うまく伝わらなくて失敗して、トライして失敗して、


と繰り返しているうちに、考えた方法です。


昔、他人のプレゼンを聞いていて、

で、結局何が言いたいのか?と思うようなプレゼンを聞くことがありました。


また、なぜその結論に至ったのかがあやふやなプレゼンもあり、


他人のフリ見て我がふり直せ、ではないですが、


それらをカバーするようなプレゼンをしていった結果、行きつきました。


行きついた、という真理みたいな感じですが、

まったくそんなことはないと思うので、


少しでも参考になれば幸いです。



○相手の気持ち


仕事をしていると色んなことを相手に話すことがありますよね。


自分は重い案件ほど、これから話す相手が、この話を聞いた時にどう思うのか?を意識して、話すようにしてます。


相手の立場になって考える、と言い換えられるかもしれません。


例えば、相手に手間のかかる仕事をお願いするときは、


自分だったら絶対やりたくない、

何でやらなきゃいけないんだ、


と思う相手の気持ちを汲み取ってから話します。


前にも話しましたが、人が動くときはその人にとってメリットがないと動きにくいものだと思いますので、


こういったお願いをする際、相手のメリットが出るようにお願いをするようにしてます。


メリットを提供するのが難しい場合には、

話す時に、


こんなお話大変ですよね…

変なお願いをしてしまい申し訳ありません…


など、共感をしてあげることもしてます。

そうすると、


いえいえ、まあ仕事ですから、

とか言ってくれるケースも間々あります。




長々と書きましたが、

自分の仕事のこだわりの一部をご紹介しました。


あまり良くないことも、読む人によってはあったかもしれませんが、


一部分でも参考になれば嬉しいです。