ご訪問ありがとうございます。
moxa(モグサ)です。


母は数年前、90歳の時、デイサービス通所で疲れがたまり、

高熱で入院しました。

肺炎と腎盂腎炎でした。

命にかかわる事態ではなかったとしても、

90歳ですから、肝を冷やしました。


 <前回です>

 <①です>



介護認定申請手続のことを書こうと思っていましたが、またにします。f(^_^)




認知症の勉強にと、日本認知症ケア学会のテキストを数冊買いました。
この学会の本を選んだのは、濃そうだから。
アラ還moxa、集中力も記憶力もだいぶ寂しくなりましたが、
だらだらと読んでいます。

「チーム」という言葉が繰り返し繰り返し出てくるのが印象深いです。


デイサービスをやめて以来、介護支援サービスとは縁がありませんが、

医療のお世話になる時、

このデイサービスの経験が役立っていると思います。


自分もチームの一員なのだという意識を持ち、
職員の皆さんと同じ方向を向き、
家族が持つ情報を惜しみなく出すそう、
そういう気持ちでいます。
要らないかもしれないことも何でも。
取捨選択こそ専門職の皆さんにお任せして。


母は社交的な性格で、

デイサービスの職員さんたちや他の利用者さんたちとの交流は、

楽しかったようです。


思い出す時は、

楽しかったことと苦しかったことを別々に思い出す感じです。


「マッサージチェアで出血」は、
体調不良の予兆だったとは思いますが、
直接の原因は謎のままです。

外来の尿検査で何も出なかったのも、謎です。

病院に行くと安心感で元気になったり、

逆に緊張感で元気そうに見えてしまうことがありますが、

尿まで一時的に元気なる??


 <マッサージチェアの話>


入院した病院で、内科も泌尿器科も長く定期通院していますが、

退院後は、まめに検査していただけるようになりました。

体調の把握はもちろん、

本人の体調管理の意識づけにも、大いに役立っています。



2所目のデイサービスのことを振り返りました。



この2年前、別のデイサービスを、やはり2カ月でやめました。

その辺は、

その前の、最初の介護認定申し込みを親族に何年も妨害されてきたことなどと合わせて、

いつか書こうと思います。



長くなりました。

もっと短くまとめられないかなと思います。


相談会や交流会で、

この一連のこと、30秒くらいでお話しできたらいいなと、いつも思います。


デイサービスの話題って、よく出ます。

母は活用できなかったけど、

皆さんのお話を伺うと、デイサービスの役割って重要なんだなと思います。🐹


 <まだ続きが…>